I can flyときたら「大講堂」と続く（ぇ

大講堂＝臨時生徒集会での説教、っつー意味です。
ノーマルさんが「まるで枕詞みたいじゃな」って言ってて爆笑ー。この子の感性素敵すぎる。



あ、一昨日の記事すみませんでした今は落ち着いてますから大丈夫です。






そういえば。

朝、クラスの男子が「部活にも入ってなくて、勉強にも打ち込んでないとか何しょんって感じじゃね？」って言ってたのを聞いて「ん？」って思いました。
いや、私は結構前から、特に中三の春くらいから（つまりこのサイト本格始動させはじめてから／笑）小説書くの結構打ち込んでるので、それこそ部活引退してから本気で高校行きたいと思うようになるまではそれ中心だったし。
私だけじゃなくて、例えばイラストとか、習い事（ピアノとか、部活じゃできないようなもの）とか、そういうのに打ち込んでる人って多いと思うんです。
でも、彼の言葉はそういうの全部否定してる感じがして、それで眉をひそめちゃいました。

もしかして、そう言う風に生きてこなかった人なのかな。
彼にとって自分が生きてきた道が絶対に正しいもので、それ以外は排除しても否定しても別にかまわないものって、そんな風に思ってるのかなぁ。
だとしたら、それは結構不幸せなことだと思うけど。


そういう私は今日、古文で徒然草やった時に、冒頭の最後の「あやしうこそものぐるおしけれ」で、先生が

「こん中で小説書いてる人ー」

って言いました。思わず吹いた（ぇ
手ぇ上げましたよ？（待て待て待て

「書いてるうちに気分昂揚してきてちょっと自分が分からんくなるときない？」と訊かれて頷いてしまった（ぁ
まぁ私の場合書いてるものが書いてるものだから書く前の段階からおかしくなってるっちゃおかしくなってるんですが（だから待て
……それ以前に君僕なんか考え付く時点で頭わいてんでしょうけど！（←







以下私信＆メルフォレス。葉月さん、加月さん、あやこさん。

葉月さん

いいえ、そんなことないです。そう言う風に気遣ってくださるのが何より嬉しいから。

そう、ですね。そう言う道もあるんだって、葉月さんに言われて初めて気づいたような気がします。決断ははやくしないと、って、思いこんでいたのかもしれません。
中学の時がかなり恵まれていて、部活には小学校からの仲のいい子も大勢いたから、もしかしたらそのギャップを私が認めたくないだけかもしれないって思います。
すこし、考えてみます。

…卑下……に…なっていましたか？
だとしたら、きっと私の悪い癖ですね。自覚全然なかったから。そっちも気をつけるようにします。…ああでも確かに、卑下してしまいそうな自分もいますね。

お言葉ありがとうございます。とても嬉しかったです。







加月さん

いやいやいや、私はそんなにたくさんのひとのお時間を割いていただけるほど大層な人間じゃないですよ。
だから加月さんのお言葉とても嬉しかったです。思わず泣きそうになってしまったじゃないですか。

実を言うと、ほんのすこし、怖いんです。
辞めたことによって軽蔑されることが、怖い。…中学の頃、辞めた後輩の悪口を言っていた同級生もいましたし。でっかい部活ですから結構危険性大きいようにも思ってしまって。嫌われずに生きるのは絶対無理だと分かってますし、一人好いてくれる人がいたら十人に嫌われてるって覚悟も出来てるんですけどね。
それが続ける続けないのところで天秤を変に揺らしてるような。
考えてみようと思っています。出来るだけ早くに決断を出したいんですけどね（←七月終わりに演奏会か何かがあるので、出来るだけ他の人に迷惑かけたくないなぁと）

ありがとうございます。
でも実際問題として、ホントに私まだ下手で、音も中途半端にしか出ないから、結構本気でそう思ってるんです。悪い癖だとは思うんですが。

そうですよね、そう言えば私単純人間ってことに定評があったんでした（笑
単純な二択で考えるってのも正解かもしれませんね。ありがとうございます。

いえ！　本当に助かりました。気にしないでとか頼まれても無理です（笑）だって加月さんが私のために時間を割いて言葉をくださったことが私にとってはそれだけの価値があるんですから。

本当にありがとうございました。いつもいつも甘えてしまっているようで、でも私は何も出来なくてすみません。
これしか言えませんけど、本当にありがとうございました。私にとって正しい選択をしたいです。




あやこさん

思ってること全部端的に言い当てられてしかも全部正解と来てちょっと驚きました（笑
ええ、そうです。そのとおりです。

辛い…というより、もうグループ出来あがっちゃってますし、それぞれが楽しくやってるなかに入っていくってのにためらってしまって。自分に置き換えたら凄く嫌なんです、自分たちは面白くやってるのに何も分かってない第三者がずけずけと入ってくるの。
多分性格なんだとは思うんですが。
ただ、縦社会は嫌いじゃないんですよ。下っ端が動くのは当然ですし、年上についていくのは全然苦じゃないので。

でも、ひとつ訂正させてください。私、そんなに強い人間じゃないです。
吐きだして少しでも楽になりたかったし、甘えたいって気持ちもその中には確かに入ってました。………失望しますか？

いえ、あやこさんは当然のことを言っていますから。それくらい分からないほどガキじゃないつもりです。
最終決定権は自分だけが持ってるって分かってます。だからちょっと考えてみますね。私も間違った性格はしたくないので。

いえ、それは遠慮しておきます！　いくらなんでも申し訳なさすぎますから！
おごることはあってもおごられることは私が許しません（笑
あ、でも、そうですね。お会いしてみたいかなって気持ちはありますけどね。

お言葉ありがとうございました！