バイオハザード

ハンドガンやマシンガンやショットガンより体術が何倍も強いことに無性に笑えてきます。そしてそのたびに姐さんの体術の威力はこんなんだろうかななんて考えます。思考がぶっ飛ぶのはいつものことさー。
レイドモードでマシンガンぶっ放すの超楽しい。
バイオハザードリベレーションズ持ってる人がいたら誰かレイドモードで共闘しません？（笑）

あとはラビリンスの彼方を進め中。
敵の色合いがクリアカラーでキレイなので誤魔化されがちですが正直敵の動きはバイオに負けず劣らずきもいです…。
FFのモルボルをきもいと思ったことはないんだけど、なんだろう、ずぞぞぞうごごごって感じの動きがきもい。バイオ何て足撃ったら倒れたまんま匍匐前進（超早い）で向かってくるしもうねー。



以下、新刊感想
ただ読んだのがもう五日前になっちゃったので（読み終わった後すぐにat the moment書き始めた／年取るごとに遅筆になってく）さらっと簡単に不真面目に。

・勾陣に紅蓮が耳打ちするシーンに萌えました

・あと「何があった」「あとで話す」「わかった」にも萌えました（ここまでもはや既定路線）

・それから姐さんが神気使って戦ってくれたのが嬉しかったー。ずっと肉弾戦だったからさ姐さん、土の気を使って何かしてくれないかなぁと思ってたんだー。
ハガレンみたいに土から壁作ったり突起物出したりはできないのかな。

・氷知が真相を語りだしたシーンが逆転裁判で脳内再生されました。なんでだ！そこせめてコナンとか！

・ていうか禍つ神化した時守の台詞がCV若本で再生されかけてあわてて打ち消しました。違うからそれ窮奇様だから。

・最近脳内再生のせいでまともに物語にのめり込めません。のめり込むための脳内再生じゃないのかよ…。

・螢が思いのほか弱い（って言ったら語弊があるかなー、でもまあ、「強くない」）子でちょっとびっくりしました。その片鱗は今まででも見えてたけど。
まあフィクションの登場人物のメンタルの強さは基本的にインフレしてて普通に考えれば螢も充分すぎるほど強い子なんだけど。

・岦斎さんが出てくるたびにこの人が五十余年前の出来事を引き起こしたことが信じられなくなる。現実でもすごくまともなのに恋愛で道を踏み外す人って存在するんだから不思議じゃないしその分逆にリアリティがあるともいえるんだけどさ。

・冥官の温情を特に勾陣にだけは伝えないって決めた昌浩に笑う。むっちゃ怒ってたってのを聞いて、それを天狗の件の姐さんに当てはめて無駄に怖がってると予想。ただし「無駄」ではないかもしれない。

・三人の術者が、別々の場所で、別々に、同じタイミングで、同じ術を行使する。王道展開だけど燃えるね！

・ひとつ気になるのは件って中四国の方の化け物だってどっかで見た記憶があるんだよな…いや、確かじゃないけど。

・ところで晴明死後に晴明さんを神に祭り上げるのは少年陰陽師的にはやっぱり昌浩になるんだろうか。

・意識失った昌浩を抱えて護る姐さんになぜか超ときめいた。

・昌浩はなんか手が大きくなった気がする。あくまで気がする。

・成親さんは後で全部あとから知らされた天后に軽くでいいから叱られてたらいいなという願望。

・昌浩出世おめでとう！

・ツイッターなんかじゃ衝撃の展開とか言われてるみたいだけど、個人的な感想としてはやっぱりか、ってところ。王道展開だなぁと。私が超展開に慣れてるってのもあるけど。

・新章に入る前に短編集でないかなぁという願望。もっと言っちゃえば「花の香の常盤」が文庫収録されないかなぁという願望。あの話もう知らない人の方が多いんじゃないのもしかして、私がいつだよ高校入る前じゃなかったかあの話書かれたの。そしてもっと言えばもう一つくらい親友組メインの短編が読みたいです。