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Be praying. Be praying. Be praying.
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触れることを恐れ、寄り添うことを恐れ、幸せになることを恐れ、
それでも幸せに過ぎるこの場にいたかったのだ。



こんな紅蓮を書きたいとテスト中にふと思った。
というか六時間中五時間適当に解いた後爆睡ってどうなんだ自分。

勉強のやる気が出ないときはとっしーのキャラソンを聞くなり頭に流すなりしたらあら不思議めちゃくちゃやる気が出てきます。
でも歌詞を教えたうえでこの話をしたら親に「それいつも先生が言ってることじゃないのか」と突っ込まれた。……うん考えたらそうなんだけどね! でも孫の中で一番頑張りやなとっしーのキャラソンだからやらなきゃなって気分にさせられるんだごめん先生!




最近紅蓮と勾陣のキャラがつかめれなくなってきてる件(ぇー
巻を重ねるごとに姐さんのキャラがつかめなくなってきてって、同時に紅蓮のキャラもまた掴みづらくなってる気がするんだどういうことだよ私か悪いのは私か!(うん

姐さんは最初は普通に、客観的で冷静な大人の姉御だと思ってたんですが、珂神編からすごく子供っぽいところもちらちら見れるようになって玉依編で感情爆発させちゃってでも今はやっぱりまた冷静な大人の姉御。二面性、というか。いや一言でいえばギャップ萌えの属性追加と考えてもいいんだけど(よくねぇ
特に珂神編なんか、今までの姐さんの思考、つまり客観的に現状を考えるなら、少しの間戦線離脱を余儀なくされても万全の状態を保つことが最善となる…と思ってたらあれだし。我を張って紅蓮と痴話喧嘩。萌えたけどね! なんかあれ以上に萌えた紅勾シーン今現在ないような気がするけどね! にやにやしすぎてフルート吹けなくて部活で怪しい人になってたのは記憶に新しいけどね!

何があろうと「先陣を切る」ことを自分の役目のように考えてる気もする。同時に、というかそれ故、というか、あんまり自分を大事にしてない。だからたぶん、儚き~の時点で紅蓮が感じただろう、「十二神将勾陣を失うことへの恐れ」を一生本当の意味では理解できないひと。その上守られることも心配されることも嫌い。めんどくさいひとだ。
自分の主張が子供っぽいことを分かっていながら譲れなかったのかもしれない。有事の際にためらいなく戦場に身を置き先陣を切ることを自分の価値として認識してるなら、玉依編でのあの怒り、有事に待機しておくことしか出来なかった怒りも納得できる。怒りの矛先はたぶん、二割冥官八割自分。そしてたぶん、紅蓮に筆架叉を渡したのも単なる手っ取り早い八つ当たりの矛先を冥官に見出しちゃったからであんまり本気ではなくて、でも頭に血が上ってる状況だからそれを本心だと思いこんじゃってて、そこを紅蓮に突かれて静まったってのはどうだろう。
というか勾陣の本質って利他なのか利己なのか。
人間基準なら利己だけど、神様基準なら十分利他に値する気もする。


紅蓮は利己。間違いなく。全ての理由が分かりやすく自分にだけ帰結してるのが原作だけで簡単に見て取れる。
へたれへたれ連呼してたけど、やっぱりへたれだと思うけど、よくよく考えたら原作でへたれてるのは大抵物の怪のほうで紅蓮は結構格好良かったりするわけだが。
平時はへたれてて有事で格好いいから、何というか。
最近高木とかいうどこまでもへたれなキャラに気付いたから相対的に紅蓮をへたれキャラと認識しづらくなってる気も無きにしも非ず。
紅蓮ってあれで結構理性的なんだよなぁ。たぶん勾陣より、素は理性的。最近暴走しないせいでその印象強い。しかも有事になればなるほど、怒れば怒るほど、理性がより硬質なものになる、というか。腹くくれば絶対引かない、かな。くくるまでが問題なだけだきっと。くくるまでに時間かかるからへたれとか言われるんだよおまえ、考えてみたら格好いいのに!(なんか酷い

紅蓮が勾陣を意識し始めたのっていつくらいなんだろう、きっかけは何なんだろう。いつ、ならたぶん、儚き~の、あの瞬間な気がする。金色の目に射抜かれて、喪失の恐れを肌と理性で感じた一瞬。
理由、なんだよなぁ。あとは。
たぶん、勾陣でなくてもよかった。恋愛って基本、誰でもよかったけど今では相手しかいない、しかないだろうけど。誰からも興味を示されない個であった紅蓮に、最初に興味を示した同胞が勾陣で、たまたま彼女が女で、だから紅蓮もまた勾陣に興味を持ち始めてだんだんそれが恋愛感情に進化(?)したのかなぁ。勾陣自身それを知っているから、尊大な口を聞きながら、紅蓮が自分ではない他の誰かに気付くかもしれないことを恐れている、というか。でも甘え方なんてわからないし柄じゃない、だから我が儘を言ってからかって面白がる。だったら可愛いと思う(結局それか


でも、普通にお互いをいい相棒、信頼できる相手、悪友的なものと認識してるだけでも萌える。恋愛感情があることは両人とも自覚していながら、そういう「名付けられない関係」を織り成していることをプライドの一部にしていて、その関係に「恋愛」という名前を付けることを躊躇ってる、そんな曖昧さがあると好き。
『想いを手に入れ、確固たる関係性を手に入れ、望んでやまなかったものがようやっと生まれたというのに、だのにその裏で、今、確かに何かが死んだのだ。今まで大切に大切に守ってきた、とても美しかった何かが――』みたいな。両想いになることに付随する切なさとやるせなさというか。
でも両人がそれを自覚することはたぶん、ないと思う。感情論をとてもとても単純にしか認識できないだろうから。
友愛と恋愛と、それを両極としかとらえられずどちらかしか選べれず、その狭間でなんとなく日々を過ごしながらそれを自覚することはない、んだろうなと思う。










もけもけデッキを作りたい。
あと別の意味なファンデッキでスピリット作ってみたい。それにしても神様さえカードゲーム化する日本て。
私の天使族デッキはアテナにヘカテリスに阿修羅が入ってるワールドワイド。

そして色んな意味で「封印師 メイセイ」を使いたい。
じい様、ステータス貧弱すぎます! ATK1300はすぐ死にます!
そして狩衣の色的にじい様というより孫です!


すごい自分用メモ。欲しいカード。

大天使クリスティア
逆巻く炎の精霊
神の恵み
プロミネンス・ドラゴン
不吉な占い
くず鉄のかかし
悪夢の拷問部屋
超熱血球児
火霊術―紅
水霊術―葵
風霊術―雅
地霊術―鉄
もけもけ
怒れるもけもけ
キング・もけもけ
未来融合
仕込みマシンガン

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碧波 琉(あおば りゅう)
少年陰陽師・紅勾を中心に絶えず何かしら萌えor燃えている学生。
楽観主義者。突っ込み役。言葉選ばなさに定評がある。
ひとつに熱中すると他の事が目に入らない手につかない。

今萌えてるもの
・紅勾、青后、勾+后(@少年陰陽師)

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