新刊が出る前に

既刊を全部読み返したいなぁと思ってます。孫。
最後に全部読み返したのは一年くらい前に風邪で寝込んでた時だったような。
取り敢えず膨らみまくってる自分の妄想と原作の境界線を定期的にきっちり引いとかないと混ざります（待てコラ）これは私の悪い癖。
特に姐さんとか青龍とか太裳とかへの解釈が物凄く妄想入ってますからねー…←



それとCPものばかりじゃなくて（企画はちょこちょこ消化しようと思ってますけど！）キャラひとりにスポット当てた話書きたいなぁなんて。
思ってるだけでネタの種さえ見つけてませんが（ぇ

彰子とか、比古とか、晴明さんとか、取り敢えず人間視点が書きたい。
岦斎さんも気になる人ですし。というかザビの晴明編を読めば読むほど岦斎さんのキャラがわかんなくなってきます。
何でこんなに気さくなひとが、色恋に溺れて大それたことを願って全てを壊して全ての罪の始まりになったんだろう？　いや直接的な原因に宗主がいることは分かってますけど、じゃあなんで付け込まれるようなことになったんだろう…うぅん。晴明さんへの劣等感とかやっぱりあったのかなぁ。でもそんなの超越して晴明さんを気に入ってるように見えるんだけどなぁ。

あと朱天。最近朱天の株が上がってます。
もともと原作でラブラブなCPって眼中外なので全然興味なかったんですけど、今では青后に次いで好き、かなぁ。
紅勾＞青后＞朱天＞＞昌彰＞六風、くらいでしょうか。現在進行形で続いてるCPは。晴若好きですよ、もちろん。玄汐と巽太はまだよくわかんないです。玄＋太が好きだし。
片思いならやっぱり昌←章。
というか本当に姫宮が章子さんに引き取られる時ってどうなるんだろう。結構史実に忠実だからこの辺あると思うんだけど。

うん、そのうち書こう。
まぁ十中八九シリアスでしょうけど…（←
少年陰陽師で甘い話が書けません。コレ何の呪いだ。
他ジャンルならそれなりにかけるんですけど……。むしろ昔から最愛ジャンルの解釈は常にシリアス方面っていう癖があるらしいです。
今は少年陰陽師で、TOAもかなぁ。FEも。ハガレンもシリアス解釈ばっかりだ。





そうだついでに語っとこう（ぇ

考えてみたら勾陣って物凄い矛盾を抱えてるひとだなぁって思います。
いや、人物紹介のところで基本的に【公平であろうとする】って書かれてるのを見て思ったんですけどねー。
「あろうとする」ってことは、「そうではないことを自覚している」ってことと同じ…でしょうから。それに高淤の神に向って自分は利己主義だって言ってるし。利己主義で公平って物凄い矛盾。
でもその矛盾を本人は矛盾とはこれっぽっちも思ってないんだろうなぁ。
あぁしまった、「三日月の調和」をこの辺まで突き詰めて書けばよかった。

で、こっからは妄想ですが。
そーゆー矛盾を持つキャラなら他の面でも矛盾があってもいいよなぁと思うので。
精神的にもいつもは本当に強いけど、ふとしたきっかけで折れた時これでもか！　ってくらい脆くなってくれれば萌える（お　前　！
で紅蓮がおろおろすればいい（笑