忍者ブログ
Be praying. Be praying. Be praying.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

宿題と予習はだいたい終わったけど体内時計がまだ戻りません。




頭の中が、というか何か話考えようとか思ったら基本的にシリアス七割ギャグっつかネタ二割その他一割に分類されます。糖分って何ですか。ブラックコーヒー美味しいよ。

どうでもいいけど甘いのと同じくらいギャグが苦手です。なんというか、ノリはすごく分かるし頭の中で動くんだけどいかんせん少年陰陽師にいくらいじっても罪悪感の沸かないキャラってのがいないんですよねー。ちなみに罪悪感は沸くけどいじられ役決定、なのが青龍と紅蓮でいじるのは勾陣と太裳。
天后さんは分かってないというか天然? 的な役割でやっぱり何気に酷いというかいじり役ふたりに可愛がられてるというか悪気なく青龍いじりに使われる。
六合は諦めてるというか自分に火の粉が降りかからないようにしてる? 頑張って突っ込んでみるのは玄武だけど太陰が避難させると思う。天空や白虎は見ないふり(笑)朱天は自分たちの世界なのでどうでもよさげ。むしろ見て面白がってる。

十二神将みんな仲良し(紅蓮と青龍は喧嘩友達みたいなノリで!)なギャグとか、自分がシリアス方面ばっか考え付く人間だから時々読みたくなります。
取り敢えず書けないので設定だけ書いてみる。




・勾陣
たぶん十二神将最の女傑。男前。権力者(恐怖政治/約二名限定)。S。愉快犯。苦労しない常識人。
面白いこと好きでどうでもいいことでも(やられる側にとっては大変迷惑なことに)やり遂げる。手段はあまり選ばないが選ばない相手は約二名のみなので問題ない(と思われる)。
本人にとっては全部ただの悪戯。悪気なし。頭がいい分そこらの悪がきの二十倍以上はタチ悪い。ひとの弱みは持ち前の観察眼でだいたい握ってる、約二名のことに限って。大量に持ってる強力なカードの使いどころは惜しみません。
紅蓮には我儘(たぶん愛ゆえに)、青龍には容赦なし。天后は大好きな親友で可愛いやつ。太裳は共犯。
怒らせたら手が出てきます注意。ちなみに被害者は九割紅蓮。


・太裳
確実に十二神将最。作り天然で無邪気にお腹真っ黒(一番タチ悪い)。喰えない笑顔が読めなくて怖い。策士。こっちもやっぱり愉快犯で首謀者。ドがつくS。恐怖政治そのに。
その笑顔の後ろに惜しげない後光とコウモリ羽根が同時に見えるとか見えないとか。ちなみに尻尾は気分で動く可動式。
コンプレックスがあるっぽいけど最大級の地雷なので避けるべし。もし踏んだ場合は天空でさえ逃げ出しますよ。触らぬ神になんとやらが服着て歩いてる。
本気出したら勾陣より容赦ないですよ警報常時発令中。注意。
にっこり笑顔でざっくりとどめを刺す。
(……って殆ど三木さんとの話が変な方向に横滑った時にできた設定ですね…/笑)


・紅蓮
被害者その一。とりあえず頑張れと肩を叩きたくなる。
十二神将最強のはずなんだけど立場弱い。へたれ。否定してるけどM疑惑あり、でもスイッチ入ると(対勾陣限定で)ドSスイッチ入ります(こうなったら立場逆転、でもそのあとが怖いのでスイッチなかなか入らない)
天然。ぽろっと失言が多い。そのせいで被害を受けてるんだけど学習しない。だってそれが紅蓮だもん(by昌浩)
自分の立ち位置はなんとなくわかってる。でも何故か権力者で愉快犯二人の魔の手を回避できない、というかあの二人相手にして勝てる奴がこの世にいるのか不明。最近諦観気味。というか誰か助けてくれと思ってる。
勾陣とはたぶん両想いのはずなんだけど傍目からは一方的なものにしか見えない。加えて下手したら黒昌浩が降臨します。うんもうほんとに頑張れ。


・青龍
絶対にきらきらに輝きまくってる苦労の星の下に生まれてきてるよねこのひと、と言われんばかりに苦労人。常識人。被害者その二なんだけど被害状況は紅蓮より酷いかもしれない。取り敢えず哀れ。
下手したら立場最弱(勾陣と太裳にやられまくってるから)。ちなみに紅蓮のボケっぷりとか主のたぬきっぷりにもぶちギレるけど暖簾に腕押しぬかに釘、というかそんなの効くような二人違うし(by昌浩)
時には天后への思いさえ利用される、タチ悪いことに天后には悪意なし。根源はやっぱりあのふたりなんだけどあの二人にも悪気なし。だって面白いじゃないですかv(by太裳)
天后の無垢な笑顔には癒されるけど三回に一回くらいは背中に冷や汗が流れる。悪い予感が当たるんです。
天后に何かした場合勾陣が出てきます、もれなく鉄拳制裁付き。それがある意味世界で一番怖い。


・天后
決して黒いわけじゃないしむしろ純粋なんだけど何故か加害者側にいる場合が多い。本人悪気なし自覚なし。天然ってわけじゃないけど敢えて定義づけるならたぶん天然が一番近い言葉になる。
太裳の本性に気付いてません。彼はいい友人。それを上手いこと使われてるんだけど本人楽しそうだし青龍頑張れってことで問題ないんじゃない?(by昌浩)
料理下手。見た目美味しそうだし異臭もしないのに殺人的なのである意味一番タチ悪い(危険を察知しづらい/周りが)でもアシスタント止まりなら腕前が普通なのが十二神将七不思議のひとつ。
ちなみに事実を口にするだけならいいけどこれを馬鹿にしたら勾陣が笑顔で神罰を下しにくるので厳重注意。
青龍好き。健気。親友の勾陣は大好きで憧れ。でも頼むから似ないでねと誰もが心の中で思っている。


・昌浩
人間代表常識人。理解の範疇を超える十二神将の言動に突っ込む日々。自分がボケてる暇はないと分かってる。
でも正真正銘天然彰子やたぬきな祖父も頭痛の種。俺の心境誰か分かって。というか勾陣と太裳は俺の心境知ってて紅蓮たちいじってるよね。
ぎぶみー平穏ぷりーず。切実に。
時折黒昌浩が降臨します。こうなったらあの二人と同じくらい危険人物化(被害者たちにとって)。その時はさり気に口悪い。
夏場のもっくんにも口悪い。だって暑いじゃん。


・六合
突っ込み担当なんだけど心の中にとどめておく。そうしないと矛先が向かいそう。むしろ勾陣が時々自分を見てるのを知ってるが触らぬ神に崇りなし。すまん騰蛇、青龍。罪悪感はある。
常識人、青龍ほどじゃないけど苦労人。


・玄武、太陰
十二神将お子様ズ、貴重なツッコミ要員。どのあたりが貴重かというと勾陣たちに一応でも突っ込みを聞き入れてもらえる点。他のツッコミたちじゃ聞き入れてもらえない(ex.紅蓮、青龍)かそもそも勾陣たちに言えない(ex.昌浩、六合)。
聞き入れてもらえる理由はたぶん外見ゆえに勾陣や太裳や天后に可愛がってもらえるから。
でもあれはあれで楽しそうよね。…見方によっては。そんな会話はもう何回したか分からない。


・朱雀、天一
言わずと知れたバカップル。勝手にいちゃついてくださいお願いします、でも地球温暖化促進に一役買っているような気がしないでもないと誰かが言った。
料理させちゃいけない組み合わせ。時間ばかり経って食べれないか、惨状がやばいことになる。
傍観者。紅蓮がよく愚痴をこぼしてくるがどうしようもない(だってあの二人に敵うとしたらもう某龍神くらしか思いつかない。それでもたぶん黒さや自分本位な愉快犯な点から見たら同じランクくらいのはず)。
ちなみに力関係は朱雀<<<天一。天一が何気に天然で黒い。騰蛇と勾陣が軟化したら(ラブ度はほっといて)こんな感じか? と朱雀は時々思ってる。だからもう紅蓮が他人事に思えない。


・白虎
傍観者であり諦観者であり見ざる聞かざるを貫き通す。平和ならいいじゃないかと開き直ってみたり。
玄武太陰の避難先。むしろ今加害者側が何をしてるかとか被害者側がどうなったとかふたりが教えてくれるので図らずも全貌が分かってしまう。知らない方がよかったと思ったことも過去数回。


・天空
十二神将を統べる人がある上に加害者ふたりが同じ土将なので時々釘をさすのだがきいていないことは重々承知。むしろやっぱり敵わない。
でも太裳はともかく勾陣の方は少し苦手意識を持ってくれているようなのでまだ対等に近い関わり。唯一どうにもならないのが怒った太裳。
もし何かあって何か壊れた場合に直しているのがこのひと。






………あれ? ちょこちょこーと書いて終わり、にしようと思ったのになんでこう妙な詳細設定が出来上がってるんだろう。
取り敢えず私は太裳を何だと思ってるのかが我ながら謎です。
でも書けて楽しかったすっきりした!
取り敢えず勾陣+太裳は私の中で最強説浮上。巻き込まれる天后さんと哀れな被害者紅蓮と青龍。これが基本スタンスというか基本的にこの五人がメインです(笑









以下私信あやこさん。

そうですか? 本当に語るとなったら遠慮ないですよ、今日の日記のように(笑

ええ。だからもうべったり依存と言えるほどの朱天の関係がただのキャラとしてじゃなくて意味のある関係になってるんですよね。そこは嬉しいなぁ。
でもたぶん、私朱雀→先代天一への友愛というか追悼というかのほうが好きかも知れません。朱天自身にはなんだか、原作でおなかいっぱいで(笑
紅勾もこうなるルートぎりぎり回避でしたからね~。だからか余計にものすごく考え込んでしまいます。

あぁなるほど! 「欲しかった」っていう、どうしようもない羨望というか、ないものねだりですね。あいつといる未来が欲しかった。あの人と過ごす過去が欲しかった。関わることがありえない二人の感情の違い…面白いかも! ありがとうございます、考えてもみませんでした。

白いというか、苦労人? 頑張ってくださいおじいちゃん、って感じですね~。私の中で太裳はもうどうしようもないくらいににっこり笑顔作り天然ドS(本日の日記参照)ですから。

あ、その場合勾陣が太裳と結託して横滑りまくった八つ当たりというか鬱憤晴らしを青龍でしてる展開に一票!(笑

お言葉ありがとうございました!

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
だって
やっぱり尻尾は動かなきゃですよ~(笑)そこはどれだけ太裳が楽しんでるかのバロメーターですからv
地雷は踏んじゃうとりんごが視線で破裂できちゃう勢いで(笑)

ってすみません、それだけです。
三木 結 2008/08/21(Thu)13:52:57 編集
ツボに入りました。
こんにちは。
あの、ちょっ、何ですか、この楽しい設定は。
凄くツボに入りました。特に前者5人に対するby昌浩が(笑)
天后の料理下手とか、細かい設定にツボに入りすぎて涙しました。

書けないから設定だけでも書いてくれたのは解るのですが、是非ともこの設定でお話読みたいです!!!
きっと、この設定のお話が読めたらツボに入りすぎてとんでもない事になってしまうんでしょうけど……(苦笑)

思わずこの気持ちを伝えたくてお邪魔してしまいました。
ではでは、失礼します。
来生 祐 2008/08/21(Thu)19:42:09 編集
忍者ブログ [PR]

Template by wolke4/Photo by 0501
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
碧波 琉(あおば りゅう)
少年陰陽師・紅勾を中心に絶えず何かしら萌えor燃えている学生。
楽観主義者。突っ込み役。言葉選ばなさに定評がある。
ひとつに熱中すると他の事が目に入らない手につかない。

今萌えてるもの
・紅勾、青后、勾+后(@少年陰陽師)

主な生息地↓
twitter
最新CM
[12/26 匿名さん]
[06/30 慎]
[09/22 朝比奈]
ブクログ