Be praying. Be praying. Be praying.
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ツイッターでネタバレ投下しかけたのでこっちに逃げてきた
ところで晴明さん本の方がありませんでした。なんでだ。ポチるかなー。
ところで晴明さん本の方がありませんでした。なんでだ。ポチるかなー。
まともな感想を書くつもりはないよ!!
最初からずっと傷だらけで姐さんの心情にもかなりスポット当たって挿絵の姐さん超イケメンで昌浩の護衛としてもソロとしても超活躍してからの昏睡状態→命の危機(予感)とかなんてご褒美なんです? なんなの今回姐さん回なの? 昨日英語の授業で最後のプレゼンやったんだよ陰陽師と陰陽道について趣味に走って語ったんだよ同級生から「your presentation is difficult a little」とかコメントされたんだよ知るかかなり砕いたんだよ頑張ってよかった!!
私基本本屋で挿絵だけ確認してからレジ向かうんですがあやうく不審者になりかけました。一番最初のずたぼろ太陰の挿絵見て「お?」って思ってたのにそれが全部吹き飛ぶくらいには姐さんかっこよかったついでに私を吹き飛ばして!わりと本気であの太腿に蹴られたい。それこそまさになんてご褒美。ちなみにマジで不審者になったのは中二の二月、嘆き~の挿絵を本屋で確認したあの日でしたそのまま部活行ったんだけどにやけてフルート吹けずに人の集まり悪いし諦めて何度もその部分を読み返したあの日です。でもついでにマック食って帰ろうと思ってたのにさっさと家に帰ったくらいにはテンション高かった。これは外で読んじゃダメかなと判断して帰りの電車とバス(一駅隣の大きい本屋行った/晴明さん本あるかなーと探して/昨日近所の本屋行ったときなかったから/結局徒労)ではめだかボックス新刊読んでました。判断としては正しかったと思われ。
『こんなとき物の怪がいたら燃やさせるのだが。
まったく、必要なときに見えるところにいないのはひどい怠慢だ。
瀕死であろうが重症であろうが、とにかく生きて戻ってくれば、少しは落ち着くというのに。
何をしている、大ばか者。』
『――行け
決してこちらを見ないあの背に託された。』
『昌浩はずっと下を向いていたので、勾陣がどんな顔をしているのかは見なかった。だから彼女が、ひどく疲れた様子で目を閉じている様を、見ることはなかった。』
『「どうしていま、お前がいないんだ、大ばか者…!」』
それぞれ萌え的な本能が先を読み進めることを拒んでその場で三~五回読み返した
特に最初の四行が! もう! うん!
「生きて戻ってくれば少しは落ち着く」ってことは紅蓮が戻って来てない今は心配で不安ってことなんですね! 心配で不安でいてくれたらと思って昌浩を守って支えて宥めながら心の中で紅蓮本人に八つ当たりして。死の衝撃はないけれど神気がなくなってしまったのが本人も気付かないけど怖かったんじゃないのかなという、妄想(ただの妄想)
「騰蛇は生きている」って何度も言ってるのがまるで自分に言い聞かせてるように思えてあぁフィルターって偉大だなぁと思った。姐さんに対しては好きすぎて正直考察と読解とフィルターの境界がなくなってる。ところでいま絞殺って出てきた。
しかし読了後に「紅蓮があの場にいてあの布を燃やしていたらラストで姐さんがああなることはなかったのでは?」と紅蓮何にも悪くないのにそんなことを思ったあたりで私の好きな紅勾がやや歪んでいることが分かる。紅蓮のせいで姐さんが追い詰められていくの好きなんだよ!
そういえば昌浩の傍に神将ひとりしかいないのっていつ以来だっけ。闇? と思ったけどそういえば玉依篇は基本紅蓮しかついてなかったっけ。
そして焔~のときにも死の衝撃はあったこと確定。妄想が滾るぜ。
あと凌壽につけられた姐さんの傷がまだ薄く残ってて体温が上がると浮かび上がることが確定。つまり紅蓮とやってるときに目立つってことでしょなにそれ超美味いところであのシチュエーションで「体温が上がる」ってことはあの時姐さんの心をいちばん占めていたのは怒りなのかな。紅蓮が奪われたとき悲しむより先に怒ったもんな姐さん。
今回のハイライト
『ずっと閉じていた左目がようやく開き、異物を押し流す。頬を伝う赤いものは、鉄の臭いを帯びていた。』
生理現象として淡々と描写された、文字通りの「血の涙」。
まあ死ぬ死ぬ詐欺(言い方がアレである)だったわけだけど。まあ読めてた。あらすじの時点で。
ちなみに発売前に少し考えてた絶対にあたるはずない願望混じりの予想展開として(これまで五年以上一度も当たったことがない)なんらかの理由で(少なくとも紅蓮自身の意志ではなく)昌浩と勾陣に立ちはだかった紅蓮に勾陣が「約束だからな」って死ぬ気で止めに行くみたいなのがあって挿絵見た時点で少し期待した。外れたけど。知ってた。でもどのみち神回だったからいいや。
でも孫は(人物関係設定を除いて)設定のための設定というか意味を失くした設定はほとんどないから、今回で先代天一(天乙貴人)の件も回収されること確定みたいなもんだし、もしも再びがあったならってあの約束にスポット当ててくれないかなぁ…。
最後の方、桜の大木の下に横たわる昏睡状態の勾陣、でふと、桜の下には死体が埋まっているって言葉を思い出した。
思い出すならそれより前に本物の死体(骸骨)が埋まってた時点で思い出せよという話である
それにしても話そのものの感想が皆無である。
ぁでも屍の「きみを護る(そのためになら誰を犠牲にしても構わない)」て思考は好きです。とても好きです。挿絵を見るに外見がわりと昌浩っぽいのを合わせてありえたかもしれない昌浩、ダークヒーロー版昌浩って感じを受けました。
そしてかなりというか全力で本気で屍には勾陣を生贄にしてほしいです。出来る限り最高に姐さんの命を窮地に追いやってほしいです。どうせ助かるわけだし(現代版の存在ってこういうときちょっとあれだよね)
ところで読み進めていくうちに脳内でハガレンのエンヴィー(原作・本性)が脳内にちらついて仕方なかった
あとこの曲が脳内で流れ出して仕方なかった
なーもーなーいじだーいのしゅーらくのー、なもなーいおさーないしょーねんのー、だーれもー、しらーないー、おーとーぎばーなし♪
しかし悲しいことに私が主に聞いていたのはこっちだったので脳内でセルフで雰囲気ぶち壊しにもほどがあった
最初からずっと傷だらけで姐さんの心情にもかなりスポット当たって挿絵の姐さん超イケメンで昌浩の護衛としてもソロとしても超活躍してからの昏睡状態→命の危機(予感)とかなんてご褒美なんです? なんなの今回姐さん回なの? 昨日英語の授業で最後のプレゼンやったんだよ陰陽師と陰陽道について趣味に走って語ったんだよ同級生から「your presentation is difficult a little」とかコメントされたんだよ知るかかなり砕いたんだよ頑張ってよかった!!
私基本本屋で挿絵だけ確認してからレジ向かうんですがあやうく不審者になりかけました。一番最初のずたぼろ太陰の挿絵見て「お?」って思ってたのにそれが全部吹き飛ぶくらいには姐さんかっこよかったついでに私を吹き飛ばして!わりと本気であの太腿に蹴られたい。それこそまさになんてご褒美。ちなみにマジで不審者になったのは中二の二月、嘆き~の挿絵を本屋で確認したあの日でしたそのまま部活行ったんだけどにやけてフルート吹けずに人の集まり悪いし諦めて何度もその部分を読み返したあの日です。でもついでにマック食って帰ろうと思ってたのにさっさと家に帰ったくらいにはテンション高かった。これは外で読んじゃダメかなと判断して帰りの電車とバス(一駅隣の大きい本屋行った/晴明さん本あるかなーと探して/昨日近所の本屋行ったときなかったから/結局徒労)ではめだかボックス新刊読んでました。判断としては正しかったと思われ。
『こんなとき物の怪がいたら燃やさせるのだが。
まったく、必要なときに見えるところにいないのはひどい怠慢だ。
瀕死であろうが重症であろうが、とにかく生きて戻ってくれば、少しは落ち着くというのに。
何をしている、大ばか者。』
『――行け
決してこちらを見ないあの背に託された。』
『昌浩はずっと下を向いていたので、勾陣がどんな顔をしているのかは見なかった。だから彼女が、ひどく疲れた様子で目を閉じている様を、見ることはなかった。』
『「どうしていま、お前がいないんだ、大ばか者…!」』
それぞれ萌え的な本能が先を読み進めることを拒んでその場で三~五回読み返した
特に最初の四行が! もう! うん!
「生きて戻ってくれば少しは落ち着く」ってことは紅蓮が戻って来てない今は心配で不安ってことなんですね! 心配で不安でいてくれたらと思って昌浩を守って支えて宥めながら心の中で紅蓮本人に八つ当たりして。死の衝撃はないけれど神気がなくなってしまったのが本人も気付かないけど怖かったんじゃないのかなという、妄想(ただの妄想)
「騰蛇は生きている」って何度も言ってるのがまるで自分に言い聞かせてるように思えてあぁフィルターって偉大だなぁと思った。姐さんに対しては好きすぎて正直考察と読解とフィルターの境界がなくなってる。ところでいま絞殺って出てきた。
しかし読了後に「紅蓮があの場にいてあの布を燃やしていたらラストで姐さんがああなることはなかったのでは?」と紅蓮何にも悪くないのにそんなことを思ったあたりで私の好きな紅勾がやや歪んでいることが分かる。紅蓮のせいで姐さんが追い詰められていくの好きなんだよ!
そういえば昌浩の傍に神将ひとりしかいないのっていつ以来だっけ。闇? と思ったけどそういえば玉依篇は基本紅蓮しかついてなかったっけ。
そして焔~のときにも死の衝撃はあったこと確定。妄想が滾るぜ。
あと凌壽につけられた姐さんの傷がまだ薄く残ってて体温が上がると浮かび上がることが確定。つまり紅蓮とやってるときに目立つってことでしょなにそれ超美味いところであのシチュエーションで「体温が上がる」ってことはあの時姐さんの心をいちばん占めていたのは怒りなのかな。紅蓮が奪われたとき悲しむより先に怒ったもんな姐さん。
今回のハイライト
『ずっと閉じていた左目がようやく開き、異物を押し流す。頬を伝う赤いものは、鉄の臭いを帯びていた。』
生理現象として淡々と描写された、文字通りの「血の涙」。
まあ死ぬ死ぬ詐欺(言い方がアレである)だったわけだけど。まあ読めてた。あらすじの時点で。
ちなみに発売前に少し考えてた絶対にあたるはずない願望混じりの予想展開として(これまで五年以上一度も当たったことがない)なんらかの理由で(少なくとも紅蓮自身の意志ではなく)昌浩と勾陣に立ちはだかった紅蓮に勾陣が「約束だからな」って死ぬ気で止めに行くみたいなのがあって挿絵見た時点で少し期待した。外れたけど。知ってた。でもどのみち神回だったからいいや。
でも孫は(人物関係設定を除いて)設定のための設定というか意味を失くした設定はほとんどないから、今回で先代天一(天乙貴人)の件も回収されること確定みたいなもんだし、もしも再びがあったならってあの約束にスポット当ててくれないかなぁ…。
最後の方、桜の大木の下に横たわる昏睡状態の勾陣、でふと、桜の下には死体が埋まっているって言葉を思い出した。
思い出すならそれより前に本物の死体(骸骨)が埋まってた時点で思い出せよという話である
それにしても話そのものの感想が皆無である。
ぁでも屍の「きみを護る(そのためになら誰を犠牲にしても構わない)」て思考は好きです。とても好きです。挿絵を見るに外見がわりと昌浩っぽいのを合わせてありえたかもしれない昌浩、ダークヒーロー版昌浩って感じを受けました。
そしてかなりというか全力で本気で屍には勾陣を生贄にしてほしいです。出来る限り最高に姐さんの命を窮地に追いやってほしいです。どうせ助かるわけだし(現代版の存在ってこういうときちょっとあれだよね)
ところで読み進めていくうちに脳内でハガレンのエンヴィー(原作・本性)が脳内にちらついて仕方なかった
あとこの曲が脳内で流れ出して仕方なかった
なーもーなーいじだーいのしゅーらくのー、なもなーいおさーないしょーねんのー、だーれもー、しらーないー、おーとーぎばーなし♪
しかし悲しいことに私が主に聞いていたのはこっちだったので脳内でセルフで雰囲気ぶち壊しにもほどがあった
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