Be praying. Be praying. Be praying.
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二ヶ月くらい前、自転車で大コケしたって話したじゃないですか。
その傷が軽く跡になって残ってます。
傷がいった部分だけ色が濃くなってると言うか…右手の甲は結構目立つ、かな? ま、いっかぁ。
むしろ右肘の方は季節のせいか軽く膿んでたからむしろ跡が残ろうが綺麗になったことのを満足に思うべき。うん。
新刊ゲットしました! ついでに孫ラジも買って、今さらながら風雅~の夏を買いました(笑
風雅~はね、絶対そろえようとは思ってたんですよ前々から! でもなんか別のことの出費多くて、なかなか買えなくて、もういい! って殆ど自棄みたいに買いました(ぇ
次は姐さんの朗報ドラマが入ってる冬を買ってやろうと目論んでます。
感想いきまーす。
今回は厳し眼視点は少ないと思う。
その傷が軽く跡になって残ってます。
傷がいった部分だけ色が濃くなってると言うか…右手の甲は結構目立つ、かな? ま、いっかぁ。
むしろ右肘の方は季節のせいか軽く膿んでたからむしろ跡が残ろうが綺麗になったことのを満足に思うべき。うん。
新刊ゲットしました! ついでに孫ラジも買って、今さらながら風雅~の夏を買いました(笑
風雅~はね、絶対そろえようとは思ってたんですよ前々から! でもなんか別のことの出費多くて、なかなか買えなくて、もういい! って殆ど自棄みたいに買いました(ぇ
次は姐さんの朗報ドラマが入ってる冬を買ってやろうと目論んでます。
感想いきまーす。
今回は厳し眼視点は少ないと思う。
取り敢えず一言叫ぶとすれば、
いつか書きたかったことを先に原作で書かれた!!
約束とか、ああいう全部が自己満足に過ぎないって、絶対いつか書いてやろうって思ってたのにまさか原作で書かれるとは思ってなかったZE……orz
なんか軽くショックでした。あぁああ先に書いとけばよかったぁあああ。
えと、その自己満足の話なんですが。
別に、それが「いけないこと」だと思わなくてもいいのになぁって思うんです。
だって人間の行動なんて結局全部が自己満足から始まるじゃないですか。たとえば真紅~の、昌浩が自己犠牲によって紅蓮を呼び戻したところ。あそこだって結局は、昌浩は「紅蓮を救いたいと思った自分」を救ったにすぎないんですよきっと。
力不足が痛いと思うのは、「そうありたいと思った自分」を救うことが出来なかった、この痛みでしかなくて、本来人間が感じる痛みに他人なんて関係ないんだと思います。他人から与えられる痛みはあるでしょうが、それだって「○○にそうされたくなかった自分」を自分が救えなかった痛みに帰結するのでは。
だからこれは当然のことだし、というかこういう自己満足がないと誰かを守るなんて大それたことを考えることは絶対出来ない。
あと、昌浩が自分の浅ましさとか、傲慢さとか、そう言うのに気付けたのは私の中では高ポイントです。むしろ好ポイントです(笑
気付け~気付け~と常に念を送ってましたし(←)むしろ気付けないと昌浩の成長は絶対ここまでだったでしょうし。むしろ今まで十二神将に目が行き過ぎてて私の中ではランクが下だった昌浩が一気にランク上げてきました(ぇ
でも、昌浩は他人に示唆されてやっと気付けたのに、彰子は自分で同じ答えに行きつけたってのは、やっぱり女性の強さ、でしょうか。女って、もともと精神的にも肉体的にも男より強く出来てますし。
それから太陰可愛かった~v 貴重な十二神将成分!←
でも嫌われたくない=信用していないには結びつかないんじゃないかなぁとここは首ひねりました。
そもそも紅蓮だって風音編中盤くらいで、昌浩が自分の過去を知ったら嫌うんじゃないだろうかとか、そういうことでうっだうだ悩んでたけど、それと信用もしくは信頼の有無って関係ないような…。
嫌われるかもしれない嫌うかもしれない、これはある意味人間関係の前提に存在する恐れなのでは。この怖れを乗り越えるから、誰かと関わっていく中で一番適当な距離を知ることが出来るのでは。
いくら好きだからと言って、信じているからと言って、何をやっても何を言っても何があっても嫌われることがないと思うのはただの傲慢でしかありません。
岦斎さんが出てきたのはびっくりだったのですが、私この人好きなので嬉しかったですー。
出てきた瞬間「あれこれって岦斎さんそっくり…」って思った自分を今回は褒めてやりたい(笑
ところで本編とは何の関係もない感想なんですけど、岦斎さんって本当にどうしてああいうことになったんでしょう? 付け込まれた、とか?
本人も気づかないくらいの深層の闇に。
付け込まれたとしたらやっぱり「羨望」に付け込まれたんだろうなぁとは思うんですが。「羨望」を仮に正の性質の感情だとするなら、表裏一体となっている負の性質の感情は「嫉妬」。これ関係あるかなぁと凄く捏造して想像してみたり。
でもこのチョイスは意表突かれまくりました。納得ですけど。
少陰の登場人物で、分かってる限りで、実際に堕ちたのは彼だけだし。(篁もそうですが、彼が堕ちたのはまた別のストーリーで、少年陰陽師にはなんの関係もないのでこっちは割愛)
痛みから立ち直ったのは、晴明さんと紅蓮、それから朱雀もかなぁ。
それでもやっぱり「近いから救えない」っていうのが、納得しがたい……。うあー、これどういうことだ? ああぁああ分かんねぇ!
一番最後の挿絵の昌浩に萌えました←
ついでにそれと対にして表紙の彰子を考えるとこの上なく萌えます←
いや、だってただ幸せなだけのカプにさらっさら興味はないんですよ。青后に次いで好きなことは好きだけど、それは他のCPも結構どうでもいいからで(玄太は好きですけどこいつらは×というより+が基準ですから…)
やっと昌彰がいい感じになってきた~v
そう言えば、今回姐さんからっきし出てきませんでしたけど、そのせいでしょうか落ち着いてストーリー追えたのは←
いや、だって、だって私好きキャラが出来ちゃったらキャラ読みになっちゃって!!(待てコラ
特に珂神編なんて紅勾祭りだったから! 久し振りにストーリーの方に重点置いてゆっくり読めたな~と。
それと今回場面転換が少なくて、これも落ち着いて読めた原因かな。
萌えはなくともストーリー好みだったから満足です~。
それと、思考のループが少しだけ前進した? っぽいので、これもまぁ満足、かな。
ここにいたってまだぐるぐる考えてたら本気で自分で書いてやろうって思ってましたもん。昌浩が目をそむけてるものを、こんな風に優しく気付かせるんじゃなくて、比古あたりを出してきて(彼も『大切なものを失ってそれでも生きている』人ですから)、「まだ失っていないのに逃げるなんてずるい、いらないならその立ち位置を俺にくれよ」みたいなこと言わせて無理やり気付かせようかな~と思ってました(笑
まだ一回しか読んでないので感想増えるかもです(基本的に数回は絶対読むんですが、いかんせん時間がなかった…!)
あとちょっと、こう言う機会じゃないとキャラについて厳しめに言う機会ないのでちょっと前々から思ってること下に投下しときますが携帯からだと見えちゃうので(簡易エディタで書いてるためレイアウトが携帯の方に反映されない)見たくない人はこの辺でバックプリーズ。
………えぇと。
………風音、あんたはあの時紅蓮に謝れたわけじゃないよね?
先にきっかけを作ったのは紅蓮だし、風音に彼女が聞きたがってる紅蓮なりの答えを与えたのも紅蓮だし、あの時風音は受け身だったよね? 今嘆き~が友達の家に出張中だからあやふやなんですけど。
そこがなんか、あれ何か違くね? って思ったんですが。
それ以前に取り敢えずお前昌浩と紅蓮と晴明とその他十二神将全員にちゃんと謝れ。
謝ってないのが凄い気になります。特に対昌浩はすっごいスルーされてる。珂神編~玉依編間に何かあったのかもしれませんけど書かれない以上これは私の憶測でしかないし。
風音を許さない新将がいてもいい、というかいるべきだ! って思う反面で、もういっそ責められなくていいとも思います。
そうして終わりのない自責にとらわれ続ければいいと。
別にこれは私が彼女に対していい印象を抱いてないからじゃなくて(可能性は否めませんが)、犯した罪がその後の行動によってプラスマイナスゼロになることなんてあり得ないから。永遠に過ちを背負い続けて、それプラスで出来ることを「しないといけない」。誰かを殺しかけたのならなおさら。
むしろあの環境で誰も殺さずに生きてきたってのは無理だと思うんで人をあやめてると思ってるんですがいいですよねこれ?
それはそれで終わりがなくて果てしないってのが嘆き~にあったから、なら彼女は「赦されると言う罰」を受けてればいいなと思います。
何で彼女のことについてだけこんなに変にとんがった視点が持てるのか自分で謎です。
いつか書きたかったことを先に原作で書かれた!!
約束とか、ああいう全部が自己満足に過ぎないって、絶対いつか書いてやろうって思ってたのにまさか原作で書かれるとは思ってなかったZE……orz
なんか軽くショックでした。あぁああ先に書いとけばよかったぁあああ。
えと、その自己満足の話なんですが。
別に、それが「いけないこと」だと思わなくてもいいのになぁって思うんです。
だって人間の行動なんて結局全部が自己満足から始まるじゃないですか。たとえば真紅~の、昌浩が自己犠牲によって紅蓮を呼び戻したところ。あそこだって結局は、昌浩は「紅蓮を救いたいと思った自分」を救ったにすぎないんですよきっと。
力不足が痛いと思うのは、「そうありたいと思った自分」を救うことが出来なかった、この痛みでしかなくて、本来人間が感じる痛みに他人なんて関係ないんだと思います。他人から与えられる痛みはあるでしょうが、それだって「○○にそうされたくなかった自分」を自分が救えなかった痛みに帰結するのでは。
だからこれは当然のことだし、というかこういう自己満足がないと誰かを守るなんて大それたことを考えることは絶対出来ない。
あと、昌浩が自分の浅ましさとか、傲慢さとか、そう言うのに気付けたのは私の中では高ポイントです。むしろ好ポイントです(笑
気付け~気付け~と常に念を送ってましたし(←)むしろ気付けないと昌浩の成長は絶対ここまでだったでしょうし。むしろ今まで十二神将に目が行き過ぎてて私の中ではランクが下だった昌浩が一気にランク上げてきました(ぇ
でも、昌浩は他人に示唆されてやっと気付けたのに、彰子は自分で同じ答えに行きつけたってのは、やっぱり女性の強さ、でしょうか。女って、もともと精神的にも肉体的にも男より強く出来てますし。
それから太陰可愛かった~v 貴重な十二神将成分!←
でも嫌われたくない=信用していないには結びつかないんじゃないかなぁとここは首ひねりました。
そもそも紅蓮だって風音編中盤くらいで、昌浩が自分の過去を知ったら嫌うんじゃないだろうかとか、そういうことでうっだうだ悩んでたけど、それと信用もしくは信頼の有無って関係ないような…。
嫌われるかもしれない嫌うかもしれない、これはある意味人間関係の前提に存在する恐れなのでは。この怖れを乗り越えるから、誰かと関わっていく中で一番適当な距離を知ることが出来るのでは。
いくら好きだからと言って、信じているからと言って、何をやっても何を言っても何があっても嫌われることがないと思うのはただの傲慢でしかありません。
岦斎さんが出てきたのはびっくりだったのですが、私この人好きなので嬉しかったですー。
出てきた瞬間「あれこれって岦斎さんそっくり…」って思った自分を今回は褒めてやりたい(笑
ところで本編とは何の関係もない感想なんですけど、岦斎さんって本当にどうしてああいうことになったんでしょう? 付け込まれた、とか?
本人も気づかないくらいの深層の闇に。
付け込まれたとしたらやっぱり「羨望」に付け込まれたんだろうなぁとは思うんですが。「羨望」を仮に正の性質の感情だとするなら、表裏一体となっている負の性質の感情は「嫉妬」。これ関係あるかなぁと凄く捏造して想像してみたり。
でもこのチョイスは意表突かれまくりました。納得ですけど。
少陰の登場人物で、分かってる限りで、実際に堕ちたのは彼だけだし。(篁もそうですが、彼が堕ちたのはまた別のストーリーで、少年陰陽師にはなんの関係もないのでこっちは割愛)
痛みから立ち直ったのは、晴明さんと紅蓮、それから朱雀もかなぁ。
それでもやっぱり「近いから救えない」っていうのが、納得しがたい……。うあー、これどういうことだ? ああぁああ分かんねぇ!
一番最後の挿絵の昌浩に萌えました←
ついでにそれと対にして表紙の彰子を考えるとこの上なく萌えます←
いや、だってただ幸せなだけのカプにさらっさら興味はないんですよ。青后に次いで好きなことは好きだけど、それは他のCPも結構どうでもいいからで(玄太は好きですけどこいつらは×というより+が基準ですから…)
やっと昌彰がいい感じになってきた~v
そう言えば、今回姐さんからっきし出てきませんでしたけど、そのせいでしょうか落ち着いてストーリー追えたのは←
いや、だって、だって私好きキャラが出来ちゃったらキャラ読みになっちゃって!!(待てコラ
特に珂神編なんて紅勾祭りだったから! 久し振りにストーリーの方に重点置いてゆっくり読めたな~と。
それと今回場面転換が少なくて、これも落ち着いて読めた原因かな。
萌えはなくともストーリー好みだったから満足です~。
それと、思考のループが少しだけ前進した? っぽいので、これもまぁ満足、かな。
ここにいたってまだぐるぐる考えてたら本気で自分で書いてやろうって思ってましたもん。昌浩が目をそむけてるものを、こんな風に優しく気付かせるんじゃなくて、比古あたりを出してきて(彼も『大切なものを失ってそれでも生きている』人ですから)、「まだ失っていないのに逃げるなんてずるい、いらないならその立ち位置を俺にくれよ」みたいなこと言わせて無理やり気付かせようかな~と思ってました(笑
まだ一回しか読んでないので感想増えるかもです(基本的に数回は絶対読むんですが、いかんせん時間がなかった…!)
あとちょっと、こう言う機会じゃないとキャラについて厳しめに言う機会ないのでちょっと前々から思ってること下に投下しときますが携帯からだと見えちゃうので(簡易エディタで書いてるためレイアウトが携帯の方に反映されない)見たくない人はこの辺でバックプリーズ。
………えぇと。
………風音、あんたはあの時紅蓮に謝れたわけじゃないよね?
先にきっかけを作ったのは紅蓮だし、風音に彼女が聞きたがってる紅蓮なりの答えを与えたのも紅蓮だし、あの時風音は受け身だったよね? 今嘆き~が友達の家に出張中だからあやふやなんですけど。
そこがなんか、あれ何か違くね? って思ったんですが。
それ以前に取り敢えずお前昌浩と紅蓮と晴明とその他十二神将全員にちゃんと謝れ。
謝ってないのが凄い気になります。特に対昌浩はすっごいスルーされてる。珂神編~玉依編間に何かあったのかもしれませんけど書かれない以上これは私の憶測でしかないし。
風音を許さない新将がいてもいい、というかいるべきだ! って思う反面で、もういっそ責められなくていいとも思います。
そうして終わりのない自責にとらわれ続ければいいと。
別にこれは私が彼女に対していい印象を抱いてないからじゃなくて(可能性は否めませんが)、犯した罪がその後の行動によってプラスマイナスゼロになることなんてあり得ないから。永遠に過ちを背負い続けて、それプラスで出来ることを「しないといけない」。誰かを殺しかけたのならなおさら。
むしろあの環境で誰も殺さずに生きてきたってのは無理だと思うんで人をあやめてると思ってるんですがいいですよねこれ?
それはそれで終わりがなくて果てしないってのが嘆き~にあったから、なら彼女は「赦されると言う罰」を受けてればいいなと思います。
何で彼女のことについてだけこんなに変にとんがった視点が持てるのか自分で謎です。
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