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Be praying. Be praying. Be praying.
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久々に。今回タイトルそんな悩みませんでしたっていうかこれしか思いつかなかった。

儚き~の時点まで、少なくとも勾陣の主観では思いっきり一方通行だったんじゃなかろうかと思ってます。だって紅蓮は昌浩と晴明さんしか見てないもん。
それから背中合わせ云々のくだりは彼方~から思ってたので書けて満足です。まさかの益荒に先越された時、しかも地の文に「たまには背を気にせずに~」とかありましたよね、たぶん。今確認しようがないけど。ちょ、おま、姐さんはどうした姐さんは!? とかなり衝撃でした。正直益荒に先越されたことよりこっちのが衝撃でした。
まぁ紅蓮にとって姐さんって共闘相手であると同時に庇護の対象だからなたぶん、と自分を納得させて、それから「いつかそうやって思ってることが姐さんにばれて詰め寄られるか姐さんが落ち込むとか、それはそれでアリじゃね?(アリなのか」とか思ったのがきっかけだったはず。
姐さんは相対的にでも無力であることを嫌う人のはずだから。

正直、最後の一行が書きたかっただけの話だったことは秘密

誰かストーリー構成能力ください。





なんとなく紅勾はしばらく一方通行の両想いを続けるだろう気もするんですが、かなり長い間本当に姐さん一方通行の片思いしてるのもいいかもとか思います。
紅蓮の中の姐さんはまだ「同胞」の箱のままで。大切だという意識は育ってきているけどそれは友人・理解者としてであってまだ恋愛までは発展しない。現代では自覚ありっぽいと思うけど。
正直まだ女と認識してないくらいでも充分イケる。……いや流石にそれはないか?

だってなー、マトモに他人と付き合いだしたのが晴明の式になってから、そして今の性格・人格が固定されてきたのが昌浩と会ってから、と考えて、じゃあ人間時間換算すると何時間よ一週間経ってるか? くらいじゃありません?
流石にそこまでのスピードで「恋愛感情」は知りえない気がする。育まれはしても自覚に至らない・そもそも恋愛感情が何か分からない・友情と恋愛の区別がまだつかない、くらいの発展途上中でも納得できる気もするんだ。
というか本編では出てきてないだけでコミュニケーション能力に欠陥があると言われても納得は出来る。





ちなみに青后は相思相愛の片思い。

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碧波 琉(あおば りゅう)
少年陰陽師・紅勾を中心に絶えず何かしら萌えor燃えている学生。
楽観主義者。突っ込み役。言葉選ばなさに定評がある。
ひとつに熱中すると他の事が目に入らない手につかない。

今萌えてるもの
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