ふとした疑問

ある意味ファンタジーでは考えちゃいけない疑問。

十二神将の第一言語って何だ？

普通に日本語喋ってるから忘れてたけど、そう言えば奴ら生まれは大陸、てか中国だったよ。
個人的には神様は神様としての第一言語があって、常時ほんやくこんにゃく機能オプション装備とか思ってる。
「空の中」の白鯨たちみたいな。
……いや待て、でも紅蓮は現パラでボディランゲージでどうにかしてたなぁ…。
中国から派生してるから？　とも思ったけど、派生したのは文字であって、日本語って確か文法とか色々考えると世界でも超絶少数派だったはずだ。というかSOVの文法構造が世界でも数カ国しかなかったはずだ。世界史の資料集で見た語族分布みたいなのでもその他扱いされてたし。
或いは中国の冊封体制下にあった国のみほんやくこんにゃく？　いや待て限定的すぎる。

第一言語によって価値観が形成されるっていう説をどっかで読んだことあるから、独自の第一言語あったら奴らの独特の価値観にもある程度の裏付けが出来ると思ったのに。
なんかもやもやするー！
第一言語は独自で人間の言葉は一律第二言語或いはそれに準ずる認識で、そうだよ冊封体制にあった国はちょくちょく朝貢しに来てたんだからそれで覚え…………ってのもなんかちょっと説得力欠けるよなぁ。
あぁでも第一言語は独自でも矛盾はないんだ、問題点は「何で日本語喋れるお前ら」だから。

取り敢えずあれだ、魔法の呪文「It's a fantasy!」でも唱えとけと。





以下私信雪季さん。

こんにちは雪季さん！
「あれ」呼ばわりは素晴らしいと思います。私が紅勾にハマったきっかけが、妙なる～の、「そのことを、誰よりもあれは案じていた――」の一文だったから余計。この時点で「『あれ』だと！？　なんだいいなこの近さ加減！」から転がり落ちたわけですから（笑

確かに腹から胸への傷は不自然に思えますけど、不自然じゃないパターンもいくつかあると思っちゃったんですよ。
刀の大きさにもよりますが。
逆手に持ってたら振り上げることは幾分楽になりますし。
勾陣の得物くらい小さかったら自分の体重掛けて切り込まないと致命傷は負わせれませんが、朱雀の大剣くらいでかかったら適当に振り上げて当たるだけでもダメージでかいと思うんですよー。
あと私選択体育で剣道やってるんですが、相手の打った面を竹刀で受け、それを勢いで押し返してそのままこっちが胴・小手を打つって技があるんです。ちょっと応用したら出来そうじゃありません？　相手の腕や刀が振り上げられてる状態なら、ガラ空きの腹は相当狙いやすいはずですもん。
でも確かに自分でやった方が簡単ではあるんですが…。そのへん傷見りゃ絶対わかるから新刊待ちでしょうか、やっぱり（自分の体に自分で傷を付ける場合、絶対躊躇が出て傷が他人につけられた時とは違うようになるってどっかで聞いたことあるんです。気のせいかな）

親友っぷりは本気で本編で読みたいです…！　絶対天后さんの人気上がるはずなんですよあの可愛さを本編で発揮してくれたら！

書き込みありがとうございました！