なんか都々逸にハマった

ちょっと前から和歌や短歌にハマってたんですがそっから派生して都々逸に転びました。なんだろう、なんかキュンと来るんだ都々逸。そもそもリズムが好き。言い回しとかも。
しかしこういうの見るたびにキャラやカプに置き換えようとする私の頭はどうにかならんのか……。たまには純粋に楽しみたいんだよ畜生、何で私の頭のシナプスは全てこっちにつながってる！

ネタがてらはきだし。


「あの人の　どこがいいかと尋ねる人に　どこが悪いと問い返す」
これ青后前提の勾+后が頭に浮かんだ！
恋は盲目、そして天后さんは微天然（と思い込んでる）。しかし青龍なんて恋愛相手にするにはやめておけ物件ここに極まれりな性格してる気がする（酷い
そして何故私は天后さんに天然要素が入ってると思ってるんだろう…。

「口でけなして心で褒めて　人目しのんで見る写真」
紅←勾的な。正直こんな姐さんいたら可愛すぎる。

「諦ましたよ　どう諦めた　諦めきれぬと　諦めた」
これ章子さん浮かんだ。正直ゲストキャラはどうしても幸せになってもらいたい…。章子さんしかり比古＆たゆらしかり斎ちゃんしかり。
ある意味これ斎ちゃんでもいけそう。

「どうせ互いの身は錆び刀　切るに切られぬくされ縁」
紅勾かなー？　と思いつつ、益荒阿曇のノリはこんなでもいい気がする。
阿曇は見た感じ益荒より年上っぽく見えるのに口開きゃあ（益荒に対してのみ）無理無茶理不尽のオンパレードだわ喧嘩っ早いわな感じ？　と思ってたのに原作読み返したら阿曇普通に姐さんや天后と同じくらいの外見だった…。少し年上くらいかなぁとか思ってたのにー。

「君は野に咲く　あざみの花よ　見ればやさしや　寄れば刺す」
でも勇気を出してもっと近寄ったら姐さんはデレるはず！（←
頑張ってキスのひとつでもしたら姐さんは落ちる。きっと。ポルノのマシンガントーク「キスして抱きしめてる時だけはほんとに静かだね」みたいな感じでさ！　ってわけで頑張れへたれ！（酷い










来生さんの伊勢布教本に原稿書かせていただきましたが周りを見回して豪華すぎてびっくり、というか一番びくびくしてるのが私な気はします。何あのごーかな執筆陣。きゃー。





私信麻倉。りょ！