とつぜんながら

私の中にはさっぱり、まったく、ちっとも、全然、ひとっつも、

青→后のイメージがありません。（待てコラ

いや青后好きですよ？　好　き　で　す　け　ど　、分かんないんです！
何と言うか、なぁ。
今までどんなカプにはまろうが、だいたいの感情は「こんな感じ」ってあるんですけど、このベクトルだけは見当が付きません。ホントに。

青←后は、「気になるあのひと」みたいな。天后さん結構普通の女の人、みたいな感じがするので。結構素直。
だから天后さん視点での青后はそれなりに書けるんです。

じゃあ青→后って、ナニ？（ォィ
わっかんないーっ！！　愁い～で晴明至上主義晴明以外どうでもいい、てわけじゃないことは分かったけど、逆にこれでこのベクトルが謎になってるというか……。「晴明以外で気にかけている」って感じでようよう納得できたのに打ち砕かれました。
今のイメージを強いて考えて言うなら、えーと、……「どう扱っていいかわからない」？（←
青龍は朴念仁だと信じて疑いません。
こいつのデレの引き出し方も分かりません。

でも私の中では太裳と天后さん結構仲いい感じなので、青龍が太裳に軽く嫉妬してればいいとかは思ってますが。
それも多分、自分は天后さんに謝らせまくってうなだらせまくってるのに太裳と天后さんが仲良さげーに話してるの見て苛立ってればいいとか思ってたらいいなぁ……（希望
ちなみに太裳はそんな青龍の内心は分かってます。天后さんは分かってないけど（笑
太裳は楽しんでると信じて疑っていない今日この頃。

ついでに言うと青龍はもし万が一天后さんに手ぇ出したり泣かせたりした場合勾陣の鉄拳制裁が飛んできます。
多分これ目撃したら流石の紅蓮も冥福を祈る哀れに思うかと（違

青龍単体のイメージなら「どこまで行っても哀れで不憫な奴」（←




あれ話がものすごく飛んだ。

…うん。青龍って紅蓮とは別のタイプの不器用さんだと思う。
ひとつのことに真っ直ぐすぎる故の不器用。（紅蓮の場合は関わり方を知らなかったからの不器用）
で、そのひとつのこと＝晴明以外で気にかかる天后さんのポジションが何か分かってなくて、どうしていいかも分かってなくて、なのに天后さんは天后さんで青龍は怒ってるわけでもないし天后さんの側に非があるわけでもないのに謝ってくるから、それを正すんだけど今度はしゅんとされてやっぱりどう扱っていいか分からなくて結局つっけんどんになる、と。
悪循環……？（←
いい加減ビシッと決めないと姐さんが出てくるよ！（笑


現代版でナチュラルに夫婦してるふたりも大好きだけど。