三日で

十二冊。本読みました。楽しいyeah！
新書楽しい。でも思想偏りそう。日本語廃止論についても一度は目を通しておきたいな、反対意見だからこそ。
というか何故学校の図書館には神道に関しての本が少ないの。陰陽道に関係しそうなものほぼ皆無だし。

読書って究極の現実逃避だと思います。
活字を追いかけながら、私は私の中にこの世界じゃない別の世界を作り出してその中に閉じこもる。よく考えたら読書って凄く非生産的でメリットない趣味なんだよねー特にエンタメ文芸なんて。

ちなみに私が生活してる中で一番我慢弱くなるのが本読んでるとき。
「あ」と声に出して「あ」と頭が100%理解する時間に黙読なら「あいうえお」下手したら「かきく」くらいまでは読めちゃうわけで、「読む」というか、「吸い込む」？　的な。
続き気になる、早く読みたい、ページめくりたい、でもじっくり噛み砕いて言葉を楽しみたい、でもそれ超じれったいうがー、ってなる。



読書というか言葉に興味がない妹に「私言葉ならなんでも読んでて楽しいよ。新聞とか教科書とか広告とかそこらの看板とかでも」と言っても全く理解してもらえません。
でもネットで必死にお絵描きのモデル？　モチーフ？　を探してる妹が全く理解できないのとたぶん同じ。

妹にだけは身長1mmだって負けたくないけど、絵だけはいつか負ける気がする。
でもそれは悔しいから、絵でいくら負けても挽回できるくらい文章で勝ってやる。
全てにおいて妹を凌駕出来る存在でありたい。というかあいつの人生であいつの目の前に常に立ちはだかってやりたい。