えー、っと。

明日で今年が終わるってマジっすか……！？
今年中にもう一つ、って思ってたけど無理じゃんこれ！
もうちょっと筆進むのが早けりゃいいのになぁ。遅筆すぎる。年末年始ネタ、一回くらい書いてみたかったけど今年も駄目だなぁ。

それにしても年末年始のキリスト教・仏教・神道の連続スリーコンボってよく考えなくてもなかなかカオスな気がしてきました。超平和。
神社にクリスマスツリーあったって話聞いたことあるけどホントなのかな。


友達が「十万字くらいの長編書く！」とか言ってたのに愕然とした…。





妹の部屋に入るたびにオタク進んでて、その度に何か胸の奥のへんがざわざわして奇妙な気持ちになって変な居心地の悪さ感じて妹の部屋を出ます。
なんかなー。
自分で描いた絵→ポスター→ラミカっぽいの→アンソロ、みたいな。
そして恐ろしいことにうちの親はそこにある本は取り敢えず漫画だろうがラノベだろうが読む人たち。読むなこら！　そして妹も私の部屋の同人誌引っ張り出すなこらぁ！

目の前で黒歴史再現ってマジ恐ろしいですよ。歴史繰り返さんでええっちゅーねん。
でもうちはもうちょっと隠しとったしゆっくりじゃったもん、って言い訳にな……る？

ふと母さんに「うちのオタク趣味いつから知っとった？」って聞いてみたら「うーん、あんたはもう趣味の方向性が初めからオタクだったからなぁ」って言われました。どーゆー意味ですかおかん。

しかしもうね、わりとミーハーで何にでもすんなり手出せちゃう母親と、昔から変わらずにオートバイオタクな父親がいて、その子供二人（割と性格とか似てる、と思う）がオタクになっちゃうのはなんかDNA的に必然な気が最近してきました。諦めって肝心だと思うんだ。


でも実は妹のBL趣味は本当にBL趣味なのかどうか疑ってるとこでもある。
や、思い返してみると、私がちょうど妹ぐらいの時同人知ってハマって、でもBLって概念を持ってなかった（想像だにしてなかった・恋愛は男女間のものってゆるぎない観念があった）のでコンビとしてしか見てなくて、あと幸いなことにそんなに濃い描写の話も絵も見なくて（なんか告白くらいなら見た気がせんでもないけど、それもやっぱり「友達としての好き」だと信じて疑ってなかった）、だから嫌悪も興味も何も沸かずに受け入れちゃったから。妹もそうなのかな？　って。
でもまぁ友達の話を聞く限り、「びっくりしたけど最初から興味津津」か「最初は気持ち悪かった」のどっちかが大多数なのである意味ちょっと変なケースかもしれませんが。
「恋愛」って概念をまるごと理解出来てなかったってのもあるかも。だよなー当時の私、なんか知らんけど恋愛関係にある男女なんてバカップルじゃないと認識できなかったもんなー。それこそ朱天レベルじゃないと分かんなくて、昌彰レベルになったらもう無理だった。ただのコンビだった。


でもアンソロに入ってるエロ話だけはどうにかなんないかな。妹にエロ読ませたくないんだけど。





孫新刊について考察追加。
天狗の娘を襲ったのが実は外法師で、飄舞は外法師の子供って線なしだろうか。