もしも終焉を迎えるその時は。

私の読書方法は流し読みに近いペースで読み、二回目からはやや落ち着いてじっくりと、というかんじなので、だんだん落ち着いてます。
ただにやけはどーしてもとまらないから学校で読むのは限りなく危険な気がする。
明日面接練習の待ち時間に読もうかと思ってたけど無理そうだ、変人扱い確実（←


そして、野暮だと分かっているけど一ヶ所だけ物申したい。
『行楽日和』の最初のほう、『代々の安倍家当主は～』のトコ。
もし、そんなことを言われたら。
……切り捨てて欲しいなぁ、と思う。その瞬間に見限って異界に戻って欲しい。
十二神将たちの、誇り高さと利己的な部分とが好きなので。
膝を折るから、対価に変わらぬ心を誓え。
…そんなのがあってもよかったんじゃないかなぁ。だって平安の晴明さんとの間にもそんな空気がごくごく微量にあるような気がするんだから。
その空気の上に成り立つ主従・信頼関係が好きです。


今度紅勾ばっかじゃなくて掘り下げてみたいな、私の解釈で。

そういやうちのサイトの設定と違ったのも多々あるけど、それにはツッコミ無用と言うことで（笑）所詮パラレル、何でも有。
うち設定の最たるものは昌浩、晴明に平安の記憶があることだろうなぁ。紅蓮が自動車免許もってるのは必要になる事態があったから、てことでひとつ（笑
あとはただの認識の違いに過ぎないものが大半だったし。今回語ったこれは譲れませんが。
そういや勾陣が家事苦手でも可愛いなあ、とか思ってたけど彼女は器用なので大概のことはソツなくこなせそうだ。