呼び方は

やっぱり、「勾」「騰蛇」が一番だよなぁ。
と思います。

二つ名で呼ぶのも、想像してみて凄く凄く萌えるけれども。
でも、それ以上に原作での今の呼び方が一番二人にしっくりきて一番萌える。
あと紅蓮が姐さんのことをしっかりと「勾陣」と呼んだらかなり悶えれる気がする。何というか。何でかな、考えてみてかなり萌えるんだ。下手したら「慧斗」と呼ぶよりも。
二つ名を呼んで欲しいと思うけど、大事に心の中にだけ留めておいて欲しいとも思う。何このアンチノミー。

と言いつつ、現代版で、人目があるからと偽名で呼び合って（姐さんはやっぱり慧（けい）がいいなぁ。男名だけど。いやでも紙面上で読み方と性別間違えられてて、それを知った紅蓮（←ここ重要。たぶん）が「偽名と言えども名を間違えるとか何考えているんだ」みたいに不機嫌になってくれる展開もいいかもしれない）、お互いちょっと変な気分になったりしてたら可愛いなぁとか思う。




ふと、紅勾は、紅蓮が「紅蓮」であると同時に「騰蛇」であって、勾陣が「勾陣」であると同時に「慧斗」でないと成り立たなかったのかもと思った。
他のカプはきっと、分かりづらいけど、今の天后さんがもし「十二神将水将天后」でなく、他のポジションというか、たとえばその性質が「十二神将土将天一」だとしても、その性格が今の天后さんのままだったら、また「宵藍」が「青龍」でなかったとしても、成り立った可能性は高いと思う。朱天もしかり。「十二神将」としての性質に関係なく、「個人」として繋がるカプだと思うから。
でも、紅勾は、「騰蛇」と「勾陣」じゃないと背を預け合える信頼は成り立たないし、もし「慧斗」が「勾陣」でなければ「騰蛇」を恐れたかもしれない。
そして「紅蓮」と「慧斗」でないと、「勾陣」は「騰蛇」に興味を示すことはなかっただろうし（あくまで「慧斗」が「紅蓮」に興味を持ったことから始まってると思ってる）、今の友達以上恋人未満の関係性になることもなかったかもしれない。
必然に似た奇跡の確立の上に成り立ったふたり、な気がした。

友情はお互いどこかしらの尊敬がないと続くことは難しいと言われてますが、この二人の間にも「尊敬」「憧憬」「信頼」が強くあると思ってる。下手をしたら恋愛感情が二の次になるくらいに。












ちょっとした愚痴のスペースいただきます。前向きが服着て歩いてる人間でもちょっと後ろ向きになることだってあるよ。

まだ志望学部さえ決まってないってお前やる気あんのかって言われても仕方ないレベルだよな…。
私にもっと将来に対する意欲とかあればよかったのに。なりたい職業とか行きたい学部とか就職とかちゃんと考えてる友達と話すたびにどうしようもなく羨ましくなる。甘ったれてんだよなぁそうだよなぁ、頑張るしかないのに頑張る先が見当たらないって時々寂しくなるんだよなぁ。
専門学校いける人を本気で尊敬する。
取り敢えず目標がないならないなりに作らなきゃだめだ。えぇとえぇと、ひとまず「大学名がブランドとして通用するだけの所に行く」…？　もうこの考え方が駄目な気がする。でも大学のメリットってブランド力だとも思ってる。最低。正直私みたいな何も考えてない人間が大学行くこと自体おこがましい気もする。
幸せに生きていければそれでいいと思ってるけど、もう少しだけ、今だけじゃなくて先も見据えれる人間になりたかったな。


うし、すっきりした！
取り敢えず目先のテストに向けて走る！
頑張るの怠けて自分の道を狭めることには出来るだけならないように。ひとまず今頑張る理由はそれということで。