おそばせながら

Thanks 100,000 hit !!

なんかいろいろ別ジャンル騒いでたり忙しいとかぶーたれてる間にまさかの十万打突破しました、感謝！
初心を忘れず感謝を忘れずふらふらと他ジャンル見ながらも（笑）まだまだ頑張っていきますよー。

流石に十万だから何かしたいけど五万のがまだ残ってる罠（←
匿名SSリクエスト企画が妥当かなーとか考えてます。予定は未定、魔法の言葉。







孫男性陣一部（紅蓮・六合・青龍・益荒）の料理熟練度について考えてみた。
紅蓮六合は現パラそのものですが。

紅蓮は煮込みオンリー、最近軽い炒め物にも挑戦中、勾陣のフォロー有りで中華もやってみた。
かと思えば適当にいろいろブッ込んでオリジナルスープ、まさかのショウガ入りとかいうチャレンジャーなことやってのけたり。
うちの父さんがまるっきりこのタイプなんですが、つまり「二手間以上かかるものが作れない」タイプだと思います。
切って火にかけて完成！　ってやつしか出来ないやらない。
煮込みでも炒め物でも鍋物でもないけどチャーハンくらいはひょいっと作ってそうです。
あと主夫だから、冷蔵庫の中からっぽだったら現物でなく素材かってくるひと。そりゃもう植物図鑑のイツキのごとく、「買うより作るほうが安い！」で。

六合はプロ級。得意なのは和食かなー？　十二神将全員和食派なんだし。
フレンチとかイタリアンとかも普通に作れそう。ついでにそれどこにある国だっけってローカルな国の料理とか時々ひょいって作ってそう。
たぶんもう桂剥きとかは普通にこなせてダイコンで花とか作れちゃうよ切っと！
最初っからかなり器用にできたんだと思います。今となってはいい気分転換のひとつなんじゃないかなぁ。
凝り性なので近所のスーパーには売ってないような素材作るものを時々作りたくなって遠出して素材買ってきてそう。

青龍は、あれだ。飲み物だけ無駄に美味しく入れるタイプ。
食べ物のほうは作る必要性を感じないし忙しいしで手をつけないけど（だからきっとまかせてみたら朱雀波に酷いんだろう）、飲み物ぐらいなら凝りそうだ。こいつも無駄に几帳面なんだろうし。
インスタントのコーヒーでもパックの紅茶でもこいつが淹れたらなんか美味しかったりする。
何にどういうひと手間をかけたら美味しくなるのか完璧把握済み（笑
でも飲み物自体に思い入れはない。せっかくなら美味しいもの飲みたいって程度。

益荒は自分が好きなものと斎が好きなものだけ作れる（笑
基本阿曇のお手伝いでしょうが。
まだまだ作るもの決めてから食材選び始めるレベルだと思います。とりあえず間違いなく紅蓮以下。でもカレーとかシチューとか、子供が好きな定番料理とかは斎のためだけに隠し味とかすごい研究してそこらの店以上に美味しい。
習うより慣れろ、だと思う。一回作ってんの見たらもう分かるけどレシピだけほっとかれてもわたわたするような。
あと皮むき下手な気がする。適当にざっくざっく。







女性陣もなんとなく見当つきます。

勾陣は別に、自分以上に手慣れて美味しい物作る奴らがいるから自分がうまくならなくても別にかまわないと思ってる。手伝い止まり。やると言われたらやる。
これで案外野菜かなり大きく切る人じゃないでしょうか。カレーとか人参とかジャガイモがごろごろ入ってたらこの人の仕業。細かい作業得意なのに「火が通るならいいだろう」とか「大きいほうが得な感じがしないか？」とか言って。

天后さんは下手な人。変なアレンジもしてない分量もきちっと図ってるレシピの手順どおりにやってる、それなのに失敗する人。
勾陣みたいに開き直ろうと思ってでも悔しくて開き直れない。
あと飲み物上手に淹れる青龍も羨ましく思ってる。教えてくださいと言って頼んで教えてもらって、でもやっぱ何か違うと首かしげる。
これから先も出来ないのか経験値が絶対的に足りてないだけなのかは誰にもわからない。でも包丁の扱いは上手。

天一はお菓子作り得意なイメージある。というか、専門？　露樹さんの手伝いを進んでしてるうちに興味持って覚えた。
シュークリームとか激ムズなやつもさらっと綺麗に作っちゃうよきっと！
それで包丁の扱いはかーなーり危なっかしい。朱雀の心配が理にかなってると思うくらいに（笑）

阿曇は、本当に普通の腕前だと思う。世のおかーさん方と同じくらいの。紅蓮以上六合以下。斎の嫌いな食べ物をどろどろに煮込んで溶かしちゃうとかミクロ単位かそれはってくらいに細かく刻んで紛れさせちゃうとかもやってそう。栄養バランスと斎の好みの両立を図ってます。
斎と一緒にレシピ本見ながら「食べてみたいものはありますか？」って休日とかに訪ねてるんだよきっと。
あとたぶん、お弁当におかず詰めるのがめちゃうまかったりする（笑






わ、長くなった。
私的に自分で考えたことながら青龍が一番ツボってます（笑