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センター国語の過去問解いてたら注釈このゲーテの言葉を見つけて、それを超自分解釈の言い訳にしてほぼ感覚のみでその問題解いたら問題文を読み違えてたのを除いて(適当でないのを選ぶはずが適当なのを選んでた)全部正解してて笑いました。碧波です。
いやでも私の直感力(だけは)ほんとに凄まじいからね! あれは忘れもしない中学三年生。勉強もせずに臨んだ英検準2級。リーディングもリスニングも文法も、分かって選んだ問題なんてほぼ皆無。全部勘。面接だってフィーリング。その結果一次試験・合格ライン+1点、二次試験・合格ライン、で合格した奇跡。






原作のちょっとしたところをフォーカスして考えて萌えるのにハマってます。

twitterでも書いたけど、「花の香の常盤」で勾陣が天后に「他の奴らが傷ついても別に大して心は痛まないが、お前が傷つくのだけはごめんだよ」(半分ほど意訳)って、何の口説き文句ですか! ってレベルの甘い台詞を当然のように言った後、天后も天后で別に大したリアクションを取るでもなく騰蛇がどうして例として出てこなかったのかの方が気になるって、つまりこのレベルの台詞には慣れてるってことだよね? そういうことだよな? いや普通友人にこんなこと言われたらテンパるぞ多少は!
この二人の会話というか友情を考えてたら異常に仲良くてなんかもう彼氏ほっとくのがさして疑問に思わないレベルで仲良くて、しかもそれを私も疑問に思わないんですが、もしかして根幹はこの部分か。

あと、儚き~の、あのシーンも。紅蓮が「左腕」に筆架叉を叩きつけられて、もしかしたら骨をやられたかもしれないししばらく使い物にならないぐらいのダメージ受けてるのに、倒れかかった勾陣を咄嗟に支えたのは「左腕」で。そんなこと気にする間もないくらい、そんなことどうでもいいくらい、紅蓮は必死だったんだろうなぁと思うと、もうそれだけでめっちゃにやにやする。超萌える。やばい。

それから五十余年前のあの事件の時も、錯乱した紅蓮を止めたときの姐さんの怪我はどんなだったんだろうとか、他の神将、特に天后の心情はどうだったんだろうとか考えるの楽しい。でも考えれば考えるだけ私の考える天后が原作から色々乖離していってる気がして不安だ。

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碧波 琉(あおば りゅう)
少年陰陽師・紅勾を中心に絶えず何かしら萌えor燃えている学生。
楽観主義者。突っ込み役。言葉選ばなさに定評がある。
ひとつに熱中すると他の事が目に入らない手につかない。

今萌えてるもの
・紅勾、青后、勾+后(@少年陰陽師)

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