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「君は、正義の味方になりたかったんだね」



そんなフレーズが玉依編の昌浩に向って浮かぶ。
昌浩から昌浩へみたいな感じで(何を言っている貴様は
明け方午前(ry)みたいな感じでもいいし、ちょっと成長した青年昌浩が過去を振り返ってでもいいし。いっそ玉依編後にきっとお互いがすれ違ってた原因を話し合っただろう昌彰で彰子に心の中で言ってもらうとか。なんかこのフレーズ気にいったんだ。

しかし正義の味方と聞いたら切嗣か笠原が出てくる件。Fate/zeroは結構本気でインパクト強い。
笠原ならまだしも切嗣はなー……昌浩が切嗣化とかちょっと本気で嫌すぎるからなー……いやしかし昌浩が理想としてた最高の陰陽師になるためにはある意味切嗣化するしか道がないような気がするしだったらやっぱり折れて正解だったのかも。



ふと思いついた、気にいったフレーズの使いどころがなさすぎて困ります。
「恋愛とは、疑うことだ。
向けられる愛を疑い、真摯な姿を疑い、送られる言葉を疑い、
それでも相手をひたむきに信じることだ」
とか思いついたけどどこで使えってのこんなもの!

ところでいつかどっかで誰かが「恋愛経験のない人ほど恋愛論について語りたがる」とか言ったらしいけどある意味真理な気がしてきた。




あと両想いになった瞬間どうしようもない切なさを感じちゃう紅勾とか思いついた。
それ以上でもそれ以下でもない、ただ絶対の信頼を向け向けられることを一種の誇りとして思っていた彼らの間が、信頼以外の感情、上に書いた超私的恋愛論に基づけばそれを根本から否定していしまう「疑い」を前提とした感情で結ばれてしまうことを、嬉しく思うと同じくらいに残念に思うとか。私的にはアリな気がするんですが。
そうこれでも無駄に一フレーズだけ浮かんでるんですよ。
「今、確かに何かが壊れゆこうとしているのだ。
たとえ新たに何かが生まれようとしているのだとしても」
とか。無意味。




それから天后さんに言わせたい台詞がたまってきてる…。
ツンデレVer.でいくつか! いや別にツンデレじゃなくても言えるっちゃ言える台詞だけど。特にパラレルっぽいけど。
「私以外にあの人を好きでい続けれるもの好きなんかいませんよ」とか
「ああいうこと本気で言ってしまう馬鹿な人が好きなんです私は!」とか
「私じゃなかったら確実に殴られてますねあれ」とか。

天后さんは本人がいないとこでデレるかテンション上がったらデレるひとだと思ってます。
だってこの一連の台詞群全部勾陣か太裳に向けての言葉だから。

というかツン:デレ=9.5:0.5と思われるツンデレと相手いないとこでデレるツンデレって進展・発展のしようがなくね!? と常々思うわけですよ。友人にも言ってみたりするんですがみんながみんな「それどうやって進展するの」とか突っ込んできます私もわかんねぇ!(←

でも伊達に勾陣の親友やってるわけじゃないんだかられっつごーみたいな感じで攻めにまわってみてもいいんじゃないかとも思う。

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碧波 琉(あおば りゅう)
少年陰陽師・紅勾を中心に絶えず何かしら萌えor燃えている学生。
楽観主義者。突っ込み役。言葉選ばなさに定評がある。
ひとつに熱中すると他の事が目に入らない手につかない。

今萌えてるもの
・紅勾、青后、勾+后(@少年陰陽師)

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