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Be praying. Be praying. Be praying.
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これは、忘れられたある日のお話。



少年陰陽師・益材×晶霞。
「夕べの花と散り急げ」のネタバレを含みます。

「誰だ?」
 葛の葉にうずもれるように倒れていた彼女は、痛みと疲労と絶望とで朦朧とする意識の片隅で、その声を聞いた。ひょこりと彼女に覆いかぶさった影の持ち主は、どうやらにっと笑ったようだった。犬や猫を安心させるための笑顔と同じたぐいのものだったのだろうと、彼女は後に思う。
「怪我をしているな。おいで。手当てをしてあげよう。」
 第一印象は、変な男だな、だった。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 男は安倍益材と言った。広い屋敷――晶霞の倒れていた森さえ、敷地の一角にあるものにすぎなかった――に、なぜかたったひとりで住んでいた。女房や舎人もいない上に、肉親すらいない。晶霞の手当てをしながら益材は快活と自分のことを話してくれた。「私を一人前に育てた後に、父上はぽっくり逝ってしまわれてなぁ。母上も私が幼いうちに亡くなられて」はっはっはと笑った男は、晶霞のことは何も聞かなかった。人間とは一線を画する目の色も、髪の色も、纏う衣装も、そして何より晶霞から溢れる神気にも似た妖気も、人間にとっては恐れるべきものだったと言うのに、「私は陰陽師なんだ」と言った男は晶霞をただの女のように扱った。いや、益材にとって、晶霞はただの女でしかなかったのだろう。人間だ、妖だ、という区分を、彼はまるで持っていないかのようだった。
 ただひとつ、お前は何と言う妖だ、とだけ、益材は尋ねた。天狐、と答えると、益材はぽんと手を合わせ、目を輝かせて身を乗り出した。
「天狐! そうか、天狐か! いやに綺麗な妖気だと思ったら、そうか、天狐なのか! 実物をこの目で見られるとは思っていなかった。しかし、天つ狐と言っても、見た目はあまり人間と変わらんなぁ。美しい女だ」
 しげしげと晶霞を見ながら、益材はやけに楽しそうに呟いている。居心地の悪さを覚え、少し身じろいだ。痛みが皮膚の下を走る。顔をしかめると、目ざとく気づいた益材は何やら耳慣れぬ呪文を唱えた。子守唄のようだ、と思った。
「……変わらないか?」
「うん。ほら、尻尾もないし」
「基準はそれか?」
「他に基準はあるのか?」
 子どものように首を傾げる男が可笑しくて、つい、小さく笑った。はっとして、弧を描いた唇を指でなぞる。――たったひとりの弟に裏切られ、家族を、一族を屠られ、命からがらこの国に逃げてきた、倒れたときにはもう、このまま死ぬんだろうなとぼんやり思い、そのことを受け入れようともしていた。それなのに、どうして私は笑えたのだろう。
 つい、と頬を何かが伝った。その瞬間、益材が立ち上がった。
「白湯を用意しようか。それとも何か食べるか、葛の葉」
 溢れたものを指で拭い、晶霞は益材を見上げる。益材は晶霞を見てはいなかった。空のどこかへ顔を向けていた。
 明らかに晶霞へ呼びかけてきた、晶霞の名ではない言の葉。
「葛の葉?」
「お前がうもれていた植物、葛の葉と言うんだ」
 名前は言いたくなったら言ってくれ、そう言ってまた快活に笑った益材を、この時晶霞は確かに好ましいと感じた。自分たちの間に、人間だとか妖だとか、そういうたぐいの境界はないのだとも、感じ取った。
 そして、やはりこの男は、変わっている。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 何か好きな食べものはあるか。
 着物は人間のものと同じでもいいか。
 行くあてがないならここにいればいい。
 益材は甲斐甲斐しく晶霞の世話を焼いた。何をするにも彼は上機嫌だった。その理由を訪ねた折には「美人がいれば男は機嫌が良くなるものなのだ」などと胸を張って答えられたが、晶霞は反応に激しく困った。
 晶霞の傷はしばらくのうちに塞がった。益材のまじないが効いたというよりも、晶霞自身が生来持っている回復力によるものだと断言したのは益材の方だった。
「あまり陰陽道の才はなくてなぁ」
 そう言った時すら彼は笑っていた。益材は陰陽道に秀でた家系に生まれたらしいが、どうにもこうにも才能がないらしい。と言っても、晶霞の姿が見えるのだから、見鬼の才はかなり強い。本人いわく、「私にある才能は見鬼の才だけだ」だったが。
「お前は、よく笑っているな」
「私が笑うと、お前も笑ってくれるだろう」
 ある時ふと投げかけてみた言葉には、思いもよらぬ返答が投げかけられた。
「美人は笑っていてこそだ」
 それに、と彼は言う。
「天狐の天命は、どれくらいなのかな。私は人間だから、四十年生きられるかどうか、くらいだと思う。短いだろう。ならば楽しんでいたいじゃないか」
 晶霞は笑った。この頃には体力も妖力も完全に回復していたが、益材の邸にいたかったのでその通りにしていた。益材も「好きなだけいていいぞ」と言ってくれていた。益材から「葛の葉」と呼ばれるのにも大分慣れてきていて、呼びかけられれば反射で振り返るようになっていた。
 益材に対する第一印象は当たっていた。簡潔に言うなら、変人。詳述するなら、型があったら敢えて破って生きることを快感にしているような男。将来はどこかに庵でも結んで自由奔放に暮らしたいなぁなどと言っていたことがあったが、すでに自由奔放に生きている奴が何を、と晶霞は思う。内裏は気づまりなのかもしれないが、多少環境が変わったからと言ってこの男の振る舞いが変わるとは到底思えなかった。
 それでも晶霞は益材を好ましいと思い続けていた。
 確かに、そう、確かに、この頃には、彼への好意は文字通りのものではなくなってきていた。ただ好ましいと思う、それとは明らかに異なる感情が心の臓とともにあり、時に指先にまで広がっていた。じくじくとしたそれは痛みにも似ていた。しかし何よりも幸福なものだった。
 益材が晶霞に向けてくれた感情は、おそらく同情ではなかったと思う。人間風情の同情など、晶霞は簡単に読み取ることができただろう。「手当てをしてあげよう」彼が最初にそう言った時に晶霞を憐れんでいたのは確かだろうが、彼の言葉と表情に乗ってくるくると差し出される心は、もっと単純なものだった。
 それがまさか、自分と同じものだとは、思わなかったけれど。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 ある日益材は言った。黒髪黒目の人に似た姿を取って、人の着る衣での生活を、晶霞の身体が覚えた頃だった。
「葛の葉、子どもが欲しくはないか」
 よく考えなくても色々なものをすっとばかした台詞だった。
 あまりの爆弾発言に、さしもの晶霞も二の句が継げず、どころか状況把握が出来なかった。固まっていると、益材がはははと笑った。
「ああすまん、こういうことの前に歌を送るべきだったなそう言えば」
「そう言えば、て……」何より先に回復したのは呆れの感情だった。「私は妖だからいいが、人間の女相手にその手順を忘れたら、恋愛すらできないのだろう?」
「あ、いいのか。じゃあ問題ないな。よし葛の葉、私と夫婦(めおと)になろう」
「……益材」
 自分の感情云々の前に(そもそも晶霞は益材を好いていたのだから初めからそれは問題点にすらならない)、待ったをかけたくなった晶霞の気持ちは、世の人間の大半が理解できるだろう。
 晶霞は別に、恋愛に夢を見ていたたちではない。ただ出生率の低い天狐族は、同時に番いになる確率も低かった。天狐たちは殆どが同族意識で結ばれていて、家族を抜きにして特定の何者かが特別になることは、少なくとも晶霞の集落では珍しかった。だからいくら寿命の長い天狐族と言っても、数百年ぶりに子どもが生まれたなどという話になるのである。もっともこれは天狐族に限った話ではなく、理性と知性を持った妖にはよくある話だった。
 しかしそれとこれとはまた別で、晶霞はただ、話を聞け、とだけ思ったのだ。
「益材、よく聞け。思い出せ。私は妖だ」
「何をいまさら。よく知っているとも」
「お前と共に老いて死ぬことはできない」
「……そうだなぁ、お前を置いていくことになるのは、お前が不憫だな…」
「…………そう言う話ではなくて!」
 思わず声を荒げたが、益材は驚いた様子もなくにこにこしている。柳かこの男は。脱力しかけて、そもそも変人だったことを思い出した。
「……真名も教えない妖と、夫婦になって、お前はどうするつもりだ」
 益材は、『晶霞』という名を知らない。いや、益材は、晶霞のことを何も知らない。益材が知っているのは『葛の葉』だ。晶霞がなぜ安倍邸の森で傷まみれで倒れていたのかも、晶霞に過去何があったのかも、出会った日に零れた涙の理由も、彼は、何も、知らない。
 しかし彼は、いつものように、いつもの如く、はははと快活に笑った。
「葛の葉、知っているか。人間はな、顔も見ずに結婚するんだぞ。相手のことなんぞ、それこそ身分くらいしか分からんわ」
 私たちの場合、それはお前が天狐だという情報だな。ぴ、と晶霞を指差した。
「それに何より、呼び名なんぞあればそれでいい」
「……陰陽師だろう、お前……」
 言霊を操る職業だろう。頭が痛くなってきた。右手で額を抑えた晶霞の隣に益材は移動してきた。やや上向いた彼は自慢げに言う。
「言っただろう。私は無能陰陽師だ。ついでに自他ともに認める変人だ」
「…自覚あったのか」
「ひどいなー、お前も思ってたのか」
 それはもう、出会ったその瞬間から、変な男だと。
 口に出しはしなかったが、表情から何かを読み取ったらしい益材は「傷つかないが傷つくなぁ」と頭を掻いた。どっちだ。
「葛の葉、いいか。私の計画はこうだ」
 楽しそうに語りかけてくる益材の声音が、一瞬、本当に本当に幼かった時分の弟のものに重なった。誰よりも近く愛していた、声音と。
「私はお前と夫婦になれると嬉しい。まぁ実は、もう一緒に暮らしているからそこはあまり重要ではない。私が生きている間は私がお前を幸せにしよう、それでだ、私が死んだ後は、きっと子どもたちがお前を幸せにしてくれる。なぁに、私の子孫なんだから、お前の外見が変わらないことくらい、あっさり受け入れるだろう」
 お前の変人が子どもに伝染(うつ)ったらそれはそれで困る。ひどいことを唇だけで呟いた。軽口を罪悪感なく叩けるくらい、もう、ふたりは近かった。声に出さなかったのは、言ったら話の筋が変な方向へ逸れるだろうことが過去の経験から予測できていたからだ。
「どうだ葛の葉。いいことづくめだろう。というわけで子どもを作るぞ」
 益材の中ではもう、彼の計画は当然実行されるべきものであるらしい。突っ込みたかったが、唯一最大の障壁であるだろう晶霞自身がすでにそれを受け入れてしまっているので益材は正しいことになる。
 ゆっくりと息を吐き出す。
「……ひとつ言ってもいいか」
「何だ?」
「阿呆。色気のひとつも出せないのか」
「色気。色気か。……よし、じゃあ、歌を送ろうか。お前が赤面して狼狽しそうな恋の歌を」
 当然ながら、晶霞には歌の教養などない。人間の文化など晶霞に関わりのあるものではなかった。だか、彼女はそのことを敢えて口にしなかった。益材もおそらく、分かって言っている。阿呆で変人だが、馬鹿ではない男だ。
「お前に真面目に愛を説かれたら、それはそれで噴きだしそうだ…」
 何せ普段が普段である。
 憎まれ口を叩くと、くつりという笑声が横から聞こえて――益材は晶霞が見たことのない笑顔を浮かべていた――横から晶霞へ手を伸ばし、彼女の痩躯を自分の方へ引き寄せた。晶霞はまったく抵抗しなかった。
 こんなに密着したことなどなかった、とぼんやり思った。
 温かくて、幸せだった。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 益材と晶霞の婚姻を認めぬ神祓衆によって益材が監禁されたのは、それからしばらく後のことだった。
 死の直前まで追い詰められた益材は、晶霞によって助け出された。「女に助け出される男というのも、なかなかあれだな」などと、こんな時まで軽口を叩いていたが、絞り出された声はか細く、晶霞を慮ってのものであると彼女にはすぐに分かった。

 そして、ふたりは許された。
 残酷な約定と引き換えに。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


「私は、一夫多妻でもよかった」
 晶霞は責めるように呟いた。茵の上で半身を起こしている益材はひどく痩せてやつれている。追い詰められて消耗した体力も、まだ回復していない。――それでも、やはり、彼は、笑っている。身と表情を硬くする晶霞をほぐそうとでも言いたげに、笑っていた。
 愛情の成就は許された。ふたりの子孫を代償として。しかしはじめに提示された条件は違っていた。現代において男が複数の妻を娶ることは珍しいことでも何でもない。神祓衆の長老家系の女との間に子を作ること。はじめに示された婚姻の条件はそれだった。しかし益材は突っぱねたのだ。私の子は、葛の葉との間に生まれる子だけでいい、と。
「そんなことを言ってくれるなよ、葛の葉。私にだって譲れないところはあったんだからな。むしろ何をされても屈しなかった私の精神力を褒めて欲し」
「益材、私は」
 益材はそっと晶霞の髪を撫でた。あやすように。益材と晶霞では晶霞の方がよほど長く――気が遠くなるほど長く――生きていたが、晶霞はこうやって益材に年下扱いされることが嫌いではなかった。その手の優しさが、この世界の何よりも、好きだった。
「だいたい、私たちは何も悪くないじゃないか。好き合っただけだ。人間と妖で何が悪い。それに言っては悪いが、私に兄弟を用意してくださらなかった父上と母上も少しは悪い」
「益材!」
「……いいよ」とても優しい声が、した。「苦しまなくていいよ。勝手に子孫を売ったのは私だ」
 目尻を下げた益材の見慣れたはずの笑顔が、ひどく泣きたそうに見えて、晶霞は頭を撫でてくる手をそっと取った。記憶よりも骨ばっている。
「子孫を売ったと、恨まれることも、憎まれることも、そしまれることも、私の役目だ。葛の葉、お前は、私を好いてくれただけだろう。……子孫を売ってまでの大恋愛なんぞ、この世の中、そうそうないぞ」
「……どうして、笑えるんだ」
 責めるでもなく、ただ、純粋に疑問だった。
 私の髪を撫でたこの手はどうしようもなく震えているのに、声だってかすれて乾いているのに、どうして表情だけが柔らかいのだ。
「私はひどい男なんだよ」言い聞かせるように彼は言う。「まだ見もしない子孫より、今ここにいるお前の方が、ずっと大事だと思ったんだ」
 そっと晶霞から放した手で、ちょいちょいと招いて、「おいで」と益材は囁く。彼の胸にそっと額をくっつけて体重を預けると、いつか感じたのと同じ幸福感が心臓の脈動とともに生み出されていく。自分の背に回されかけた手を止め、晶霞はきゅっと、彼の手を護るように、自分の手で包み込んだ。その手は、まだ、震えていた。
 晶霞は知っている。益材のことを、知っている。阿呆で変人で、とてもとても優しいこの男のことを、知っていた。益材はたくさんのことを晶霞に話してくれたから。晶霞が話さない分、益材は自分のことを晶霞に話してくれたから。
 お前一人に、背負わせることなど、しない。
 のちに誰もが口をそろえてお前を鬼だと罵っても、子孫を売ったとあざけっても、勝手なことをと恨んでも。益材がいなくなって、約定だけが残っても。私は知っている。私だけは、知っている。こうして震えていた手を。かすれた声が血を吐くようだったことを。ここにいるのは、どうしようもない二択を迫られて、ついに一方を犠牲にした、阿呆で愛おしいただの男であったことを。そして私が選ばれたことを。
 私だけが、知っている。
 美談などではない。何かを犠牲にした恋の結末が美談として語られることなど有り得ない。美しいのは片面だけ。その中身は醜い身勝手だ。ふたりぶんの、身勝手だ。
 夫婦となるのだ。何もかもを分かち合うのだ。愛情を、生活を、感情を、そして罪とその結果を。これはふたりの肩に乗るべきものだ。
 ――ああ、けれど、だけれど。
 どうしてこの男に助けられてしまったのだろう。
 この未来が見えていたなら、どこか遠くで行き倒れたのに。
「益材」
 呼びかける。身体を放す。目を見る。益材は笑う。
「……どうして、笑えている?」
 益材は笑みを深くした。海の底より、深くした。
「私が笑ったら、お前も笑ってくれるからだと、いつか、言っただろう……?」
 忘れてしまったか? 尋ねられて、首を横に振る。益材は安心したようにさらに笑む。彼の笑顔はどこまでも深くなる。意味もなく、晶霞は頷いた。うなだれ謝罪するように。
「私はお前がいるだけで幸せだが、お前を幸せにしてやれる自信は、残念ながらないから。せめて笑っていて欲しいんだよ、葛の葉」
 優しい声は、少し、震えていた。
「幸せになろうな。私たちにはその義務がある。だから、未来永劫誰もかなわないくらい、幸せになろう」
 晶霞は再び頷いた。限界まで深めた笑みで、益材は泣いた。晶霞を抱きしめて、晶霞にすがるようにして、彼は泣いた。晶霞はただ、それを受け入れた。そうして、願った。妖の願いを叶えてくれる神が、この世界のどこかにいるとするならば、

 身勝手を承知で乞う。

 この男に罪はないのだと。

 叶うならどうか私一人の肩に。

「……益材、夕餉にしよう。何か食べたいものはあるか?」
 そして、犠牲の上に成り立った、この幸せを。
 私以外の誰かが知ってくれますように。

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碧波 琉(あおば りゅう)
少年陰陽師・紅勾を中心に絶えず何かしら萌えor燃えている学生。
楽観主義者。突っ込み役。言葉選ばなさに定評がある。
ひとつに熱中すると他の事が目に入らない手につかない。

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