Be praying. Be praying. Be praying.
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なんか今まで生きてきた中で一番勉強してるなぁとふと思いました(笑
毎日ネットに顔出してる身で何をとか言わない(←
中学受験の時は冗談抜きで勉強してなかったので(待)何の為の受験だったんだ自分と三年前の自分に訊いてみたいです。
でも、何点落としても大丈夫なのかちょっと気になる。一般は1.3倍くらいの倍率だから平均点取れたら大丈夫だろうなぁ、とは思ってるんですがね。平均点ってことはそれ以下の人も存在してるってわけだし。
受験なんてしんがり争いだと思う。うん。
私立はそれなりの倍率だったけど、併願校として受ける人がかなり多い高校だからそんなにシビアじゃな…ければいいなぁ(希望
S校特進、倍率は十倍ちょっとでした。むー、これで100番以内はキツそうだなぁ。とりあえず入学金免除されれば別にレベルはどうでもいい、というかそもそもなれるのか特待生。
そう言えば吹奏楽で有名な県内のM校の特進Ⅱ類の倍率、、67倍ってナニゴトだったんだろう。クラス内にも受ける人います、頑張れと他人事に応援(いやあながち他人事じゃないだろお前も
ゲ○行ったら「オーダーメイド」借りれたので今結構ご機嫌(脈絡ないな!
それからちょっとだけ紅勾? 小話。現代かな。凄い微妙なラインで紅勾。
毎日ネットに顔出してる身で何をとか言わない(←
中学受験の時は冗談抜きで勉強してなかったので(待)何の為の受験だったんだ自分と三年前の自分に訊いてみたいです。
でも、何点落としても大丈夫なのかちょっと気になる。一般は1.3倍くらいの倍率だから平均点取れたら大丈夫だろうなぁ、とは思ってるんですがね。平均点ってことはそれ以下の人も存在してるってわけだし。
受験なんてしんがり争いだと思う。うん。
私立はそれなりの倍率だったけど、併願校として受ける人がかなり多い高校だからそんなにシビアじゃな…ければいいなぁ(希望
S校特進、倍率は十倍ちょっとでした。むー、これで100番以内はキツそうだなぁ。とりあえず入学金免除されれば別にレベルはどうでもいい、というかそもそもなれるのか特待生。
そう言えば吹奏楽で有名な県内のM校の特進Ⅱ類の倍率、、67倍ってナニゴトだったんだろう。クラス内にも受ける人います、頑張れと他人事に応援(いやあながち他人事じゃないだろお前も
ゲ○行ったら「オーダーメイド」借りれたので今結構ご機嫌(脈絡ないな!
それからちょっとだけ紅勾? 小話。現代かな。凄い微妙なラインで紅勾。
同じ場所にいるからと言って同じ行動をしなければいけない、というわけはもちろんないわけで、だから紅蓮はダイニングのテーブルについて暇つぶしに雑誌をめくっていた。そう興味のある記事もなく本当に流し読みだ。斜め右前の椅子では勾陣が読書をしている。
そういえば最近こいつ結構人型をとっているな、と不意に思った。割合異界にいる時間も長いが、人界にいる時間もそれなりだ。
先ほど淹れたコーヒーがマグカップの中に半分ほど残っている。目は雑誌に落としたまま口に含んだ。適当に冷めていて、あと十分もたてば完全に冷めきるくらいの温度である。
アイスコーヒーは美味しいと思うが、冷めたコーヒーが美味しいかと訊かれればそうでもない。差異がどこにあるのかは考えたこともないがとりあえずの事実である。冷めきる前に飲んでしまおうと、紅蓮は少し多めに黒い液体を口腔に注ぎ込んだ。
ページを繰る音とマグカップがテーブルに置かれる音がしばらく続いた。
ほぼ全ページを読み終えて紅蓮はマグカップを手に取った。が、思ったより軽い。既に飲み乾してしまっていて、マグカップの底に少しだけ焦げ茶色が見えるだけだ。
五秒ほど迷ってから二杯目を淹れようと決め、腰を浮かした。
と、かたんとやや大きめの―――おそらく故意に立てられた音がして、音源の方に目を向ける。
そこにあったのは、つい先ほどどころか二秒前まで勾陣の傍にあったマグカップで、紅蓮が手にしているものと同じように飲み乾されていた。先ほど自分のを淹れるついでに淹れてやっていたのだ。
「…………」
勾陣は別に何を言うでもなくハードカバーの書籍に綴られた文字を目で追っている。
別に声に出して頼まれたわけではない。わけではないが、先ほどの音。紅蓮に気付かせるためだけに音が立てられたと思うのは多分気のせいではない。
黙ったまま軽く息を吐いて、紅蓮は空いている左手でそれを取った。
湯を沸かして、その間にふたつのカップにインスタントの粉を入れる。少々の手抜きは許容範囲だと勝手に解釈した。人がしたことに対しての文句を彼女は言わない。
が、上手く使われている感があるのは気のせいだろうか。
その疑問には敢えて目を背けることにした。
「ほら」
沸いた湯をカップに注ぎ、湯気を立てるそれを彼女の前に置く。
「悪いな」
いや悪いなじゃなくて、させたのお前だろう。別に言葉でというわけではないけれど、タイミングとか行動とか。
まあ別に使われている俺が気にしてないからいいのか。
思ったものの飲み込んで「どういたしまして」と返した。
何てことないけど黙って使われる紅蓮と黙って使う姐さん(笑
ネタにもならないけど勉強中思い浮かんだので。
紅蓮はもうナチュラルに利用されてればいいよ(笑)世間一般の立場とは逆なところがこのふたりのいいとこだと思う。
そういえば最近こいつ結構人型をとっているな、と不意に思った。割合異界にいる時間も長いが、人界にいる時間もそれなりだ。
先ほど淹れたコーヒーがマグカップの中に半分ほど残っている。目は雑誌に落としたまま口に含んだ。適当に冷めていて、あと十分もたてば完全に冷めきるくらいの温度である。
アイスコーヒーは美味しいと思うが、冷めたコーヒーが美味しいかと訊かれればそうでもない。差異がどこにあるのかは考えたこともないがとりあえずの事実である。冷めきる前に飲んでしまおうと、紅蓮は少し多めに黒い液体を口腔に注ぎ込んだ。
ページを繰る音とマグカップがテーブルに置かれる音がしばらく続いた。
ほぼ全ページを読み終えて紅蓮はマグカップを手に取った。が、思ったより軽い。既に飲み乾してしまっていて、マグカップの底に少しだけ焦げ茶色が見えるだけだ。
五秒ほど迷ってから二杯目を淹れようと決め、腰を浮かした。
と、かたんとやや大きめの―――おそらく故意に立てられた音がして、音源の方に目を向ける。
そこにあったのは、つい先ほどどころか二秒前まで勾陣の傍にあったマグカップで、紅蓮が手にしているものと同じように飲み乾されていた。先ほど自分のを淹れるついでに淹れてやっていたのだ。
「…………」
勾陣は別に何を言うでもなくハードカバーの書籍に綴られた文字を目で追っている。
別に声に出して頼まれたわけではない。わけではないが、先ほどの音。紅蓮に気付かせるためだけに音が立てられたと思うのは多分気のせいではない。
黙ったまま軽く息を吐いて、紅蓮は空いている左手でそれを取った。
湯を沸かして、その間にふたつのカップにインスタントの粉を入れる。少々の手抜きは許容範囲だと勝手に解釈した。人がしたことに対しての文句を彼女は言わない。
が、上手く使われている感があるのは気のせいだろうか。
その疑問には敢えて目を背けることにした。
「ほら」
沸いた湯をカップに注ぎ、湯気を立てるそれを彼女の前に置く。
「悪いな」
いや悪いなじゃなくて、させたのお前だろう。別に言葉でというわけではないけれど、タイミングとか行動とか。
まあ別に使われている俺が気にしてないからいいのか。
思ったものの飲み込んで「どういたしまして」と返した。
何てことないけど黙って使われる紅蓮と黙って使う姐さん(笑
ネタにもならないけど勉強中思い浮かんだので。
紅蓮はもうナチュラルに利用されてればいいよ(笑)世間一般の立場とは逆なところがこのふたりのいいとこだと思う。
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