ありきたりだけど、一番伝えたかったこと。本当に、ありがとうございました。

先輩方の引退式がありました。







てゆーか、一個突っ込んでもいいですか？



司会２人、もうちょい頑張れ。



あの２人が喋るたんびにどっとわくんだよ。

ま、楽しくなったからいいか。













先輩が入場される時、一年生がクラッカー鳴らしたんですよ。

そしたら。



パーン、パン、パパパーン！



「うわぁあっ！」



めっちゃビックリされてたね☆

あれ下手したら軽く鼓膜破れるよ。至近距離だったもん。

てなわけでつかみはおっけー（ぇ











で色紙とプレゼント授与は、

特賞歌歌いながらでそれが素朴に笑えた（笑

プレゼントは、



六時間かけて選んで

部活の時間と朝早く登校して作ったやつで



色紙は、

めちゃくちゃ狭いスペースに書きたいこと詰め込みまくった（頑張った！）やつで。



喜んでくださったらいいな。











で、レクリエーション？　とか言う名の

平たく言えば「お喋りタイム」だね。

ここが一番面白かったかもしれない。やっぱり。







とりあえずＵ先輩が

後輩達にポニーテールに葡萄つけられてて。



　　　　　　　　　注：三百円程度であろうと思われるビニールの葡萄



それでＨ先輩か誰かが「馬鹿じゃねん？」とか言ってた（笑

結局最後までついてたよ葡萄（ぇ







私はＫ先輩やＭ先輩と話してた。

てかＭ先輩がこっそりプレゼントあけてて笑えたー。

「隙間から見えるんじゃねん」とかおっしゃって頑張ってみようとしてたけど

結局あけちゃってたみたい（笑





すごくざわざわしてて、何話したかは実はよく覚えてないんだけど―――

それでも。あの時間は楽しかった。

















で、吹き収め？　みたいな合奏。

青いベンチに木星、mugenといった懐かしい曲と

オレンジ、残酷にsing、Brentwood Passなどを。



とりあえず後輩２人を固めて私のピッコロの楽譜見せてー、

ちゃっかりＭ先輩の隣に移動ーｖ（ぁ

「あ」って先輩が笑われたから「だってあそこ居たら音消されるんですもん！」って言い訳しといた（半分事実







そういえばＭ先輩がぼそっとＵ先輩の葡萄のことで

「頭イっとる人じゃが」とかおっしゃってめっちゃ笑えた。

多分私以外には聞こえてなかったって思うんだけど、

「先輩〜」って言ったら笑顔で返してくれたよ（笑

Ｍ先輩が黒ーい・・・。









先輩の隣に久々になれて、

自分の音弱めにして先輩の音をずっと聞いてた。

ほんとに綺麗で、憧れてる音。もう、聞けなくなってしまった音。

優しくて、透明で。

最後まで、かなわないなぁ、って思った。













先輩方からの言葉、



Ｋ先輩はつっかえつっかえで、

Ｓ先輩はちゃんと原稿のあった確信犯（ｂｙＨ先輩）で、

Ｍ先輩は「おい」って一瞬思った言葉があって、

Ｈ先輩はしっかりした言葉で、

Ｕ先輩は大勢の部員に言葉を贈って。



それぞれの先輩らしい言葉で、

何度も笑える場所があったんだけど、

時々、胸の辺がつきりと痛んだ。











終わりの言葉を言った時は、

ほんとになきそうな声が出てしまって、

焦ってたから言いたい言葉の半分も言えなかったけど、

本当に言いたい言葉は言えた。









で写真とって帰った。



Ｕ先輩の葡萄はついてたままだった（爆笑



そう言えばあれひとつぶＨ先輩がちぎったっけ（ぇ

話し合いはまた今度。















で帰り、最後なんだからとＫ先輩とＭ先輩について帰った（笑

ある意味こっちのほうがリラックスしていろいろ喋れたな。



で、文化祭の劇面白かった？　って言われて、そっから

「合唱の時始まった瞬間Ｋ先輩と眼が合ってすごい緊張したんですよ！？」

てなって、

「一番最初に眼にはいったんよー」って。



そっからの会話（うろおぼえ







碧波「でも本当に緊張したんですよ？」

Ｍ先輩「うちは声でやっとわかったなー。後ろのほうなんよ、うちの席」

Ｋ先輩「うち前のほうおったー。碧波さんオーラでわかるんよ」

碧波「はい！？　あ、確かに先輩前のほういましたよね」」

Ｋ先輩「じゃろ？　碧波さん以外にもＯさん（ＴＢ）とも眼があったけどいきなり笑い出すけえな」

Ｍ先輩「あの人よー笑うよな。眼があったら絶対笑おう」

Ｋ先輩「うちと目合う人みんな笑うんよ」

Ｍ先輩「そんなオーラがでとんじゃねん？」

Ｋ先輩「うわ、勘弁してぇ」

碧波「あ、でも確かに先輩と眼が合ったら何か笑えます」

Ｍ先輩「てか何で碧波さんとＫちゃんそんなに目があうん？」

Ｋ先輩「うち碧波さん探すの得意なんよー。後ろ追っても気付くと思うよ？」

碧波「あ、じゃあ今度先輩に後ろからこっそりついていってみます」

Ｋ先輩「うわー、気付かんかったらやべぇな」

Ｍ先輩「じゃあうちもやるわ」

碧波「でしたら先輩も一緒に―――」







こんな感じで（長っ

























最後の最後、先輩との楽しい思い出が出来てよかった。

一緒に話せて、笑えてよかった。





先輩、

また、いつでも遊びにいらしてください。









二年間半、部活お疲れ様でした。

そして今まで、本当に









ありがとうございました。